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イーサネット・クロスオーバー・ケーブル

イーサネット・クロスオーバー・ケーブル(英文表記:Ethernet crossover cable)とは、通常のイーサネット用ツイストペアケーブル(ストレート・ケーブル)の両端には、MDI 機器と MDI-X 機器を接続するところ、両端とも MDI もしくは MDI-X の機器を接続できるように結線されたケーブルである。10BASE-T、100BASE-TXが主流の時代は一方の終端をT568Aで結線し、他方をT568Bで結線することが一般的であった。クロスオーバー・ケーブルまたはクロス・ケーブルと略す。クロスオーバーの方式には、いくつかの方式がある。この他に 1000BASE-TX 用などがあり、かつては 1Gbps 対応クロスケーブルなどと称して市販されていた。MDI-Xポートを持つHUB同士をカスケード接続する際、MDIポートのパソコン同士を直接接続する際には、クロス・オーバー・ケーブルを用いる。一般的なMDIポートとMDI-Xポートとの接続にはストレート・スルー・ケーブルを用いる。2台のパソコンを1対1で直接接続する場合や、プリントサーバのIPアドレスを設定するためにパソコンとプリントサーバとを1対1で直接接続する場合に用いる。ADSLやCATVモデムによっては、パソコンを直接接続するに際してクロス・オーバー・ケーブルを要する場合がある。1000BASE-Tの規格には対向の MDI/MDI-X を判別する AutoMDI 機能が盛り込まれているため、1000BASE-T 対応機器であれば、通常はストレートケーブルを使用でき、クロス・オーバー・ケーブルの必要は少なくなりつつある。

出典:wikipedia

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