高橋 勝（たかはし まさる、1943年6月27日 - ）は、日本のプロデューサー。大分県出身。大分県立津久見高等学校卒。現在、日本映画監督協会会員、日本映画テレビプロデューサー協会会員、日本アカデミー賞協会会員、映像三団体連絡会会員。三洋映画（記録映画）、円谷プロダクション（特撮映画中心）、宣弘社（子供向けドラマ）、C.A.L（時代劇）の助監督を経てC.A.L、フジテレビ制作「浮世絵・女ねずみ小僧」の作品から28歳で監督に昇進。21歳でロマンポルノの走りであるピンク映画「肉の炎」脚本・監督、「光速エスパー」の監督を手がける。飯塚芳郎監督「黄金バット」、電通出身のプロデューサー宮本進によって世に送り出される。小野田嘉幹監督、篠田正浩監督、市川崑監督に師事。監督昇進後、C.A.L、三船プロダクション、アズバーズを経て、現在に至る。平成3年10月14日、株式会社シーユーシー（テレビ・映画製作会社）を設立。現在、同社代表取締役顧問。

出典:wikipedia