LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

早川一光のばんざい人間

早川一光のばんざい人間(はやかわいっこうのばんざいにんげん)は、1987年10月3日よりKBS京都ラジオで放送中のシニア向け情報番組である。2016年4月からの放送時間は、毎週土曜日の6:30から8:00(「川村妙慶の心が笑顔になるラジオ」4月2日 8:00-8:30開始)。2015年4月から2016年3月までの放送時間は、毎週土曜日の6:30から8:30(「竹上和見のいきいき元気塾」2015年4月4日 6:15-6:30開始)。人権啓発ラジオ番組「京都人権情報」(提供:京都府)の放送のある日(2011年1月9日-3月27日、2012年1月5日-3月23日、2013年1月5日-3月23日)は、8:20終了。29年以上にわたって放送されている高齢者向けの長寿番組で、2016年7月2日に放送1500回を迎えた。早川は1978年から昼のワイド番組「City Now」の「お年寄り何でも相談」の相談をしていて、ディレクターが当番組のメインに抜擢。毎週KBS京都の第2スタジオから公開生放送を行っている。毎回常連の高齢者が詰め掛ける。参加者の氏名は記録されていて、15回参加するごとに、番組内で表彰される。その中には、1000回を超える参加者もいる。早川が風邪を引いた時は、参加者は別室で聴取した。台風の時は非公開で放送した。なお、メインパーソナリティは早川一光(はやかわかずてる)だが、番組タイトルは「一光」を有職読みして「はやかわいっこうのばんざいにんげん」としている。早川は「級長」、スタジオ参加者は「知恵袋さん」と呼ばれる。級長の早川は下ネタやダジャレが大好きで、例えば、ゲストが「紅顔(こうがん)の少年」と言うや即座に「金玉だ」(紅顔と睾丸をかけたダジャレ)と言ったりしている。最初は早川とアナウンサー(北出真紀恵)と二人だけで非公開でやっていたが、4年後の1991年から「早川に、講演会の時のアクティブなトークを何とかラジオでも実現してもらいたい」との北出とスタッフの思いで公開で行うようになった番組オリジナルソングぼけない音頭の歌詞は早川の文章ではない。早川が「わらじ医者京日記」という本を書いた時に、その本を読んだ浜松の人が「これはおもしろい」といって文章をつくった。それを見た東京の民謡倶楽部の人が節をつけた。歌詞に「~する人ぼけません」とよく出てくるが、「ぼけている人は感謝のできない人である。役者タレント芸能人でない人間はぼける」というような意味では決してない。以前は毎週ラジオカーリポーターがラジオカーからリポートをしていた。当時ラジオカーリポートを担当していた田中真規子が、2011年12月3日に10数年ぶりに番組に出演した。「なるほどジャーナル」のコーナーで、自分が脚本を書いた「かたつむりたちの病室」のことや祖母の介護のことなどを語った。現在は、早川、ゲスト、スタジオ参加者が一丸となって、反原発を非常に強く訴えている。2016年3月現在、放送時間は概ねの目安。同年4月より放送時間短縮のため若干の変更あり。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。