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春日出発電所

春日出発電所(かすがではつでんしょ)は、かつて安治川沿いに存在した関西電力の火力発電所。住所は大阪市此花区西九条7丁目。国内初の大型タービン発電機と下方給墨機を使用した発電所でもあった。1918年(大正7年)に関西電力の前身となる大阪電燈が建設した発電所が始まりである。1922年(大正12年)には、4本×2列、計8本を増設した。地元からは「八本煙突」、または東京電力の千住火力発電所と同様「お化け煙突」と呼ばれた。1961年頃から大阪の人口が急激に増加し従来の発電機能では出力が不足するようになった事や施設老朽化のため、1961年に旧施設を取り壊し、1963年に新たに最新鋭重油専焼を用いた発電所に建て替えられた(翌年に2号機増設)。同時に出力は約5倍に増強された。 1990年代になると南港発電所等の大型発電所に主力を譲り、夏場の「波動」電力供給用として運用されていた。しかし、老朽化と合理化で2002年(平成14年)3月に稼動を停止し、2003年(平成15年)には取り壊された。現在、跡地はコーナン西九条店等となっている。

出典:wikipedia

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