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瑠璃色の地球

「瑠璃色の地球」(るりいろのちきゅう)は、1986年に発表された松田聖子の楽曲。初出は13thアルバム『SUPREME』。その後、合唱用に編曲され、日本国内で広く歌われるようになった。作詞は松本隆、作曲は平井夏美。またオリジナルバージョンの編曲は武部聡志。1986年6月1日に発売された松田聖子のアルバム『SUPREME』が初出で、10曲中最後の曲として収録された。アルバム『SUPREME』は、松田聖子が1985年6月に最初の結婚・1986年の出産を経て、1987年4月から本格的に歌手活動再開するまでに唯一発売されたアルバムである。伴奏者はアルバム全体で一括して記載されているので、この演奏を誰が担当したかは不明である。アルバム『SUPREME』は、1986年大晦日放送の「第28回日本レコード大賞」最優秀アルバム大賞を受賞。なお、この日本レコード大賞で1年ぶり(1985年末の第36回NHK紅白歌合戦以来)に出産後初のテレビ生出演を果たし、「瑠璃色の地球」のほか同アルバムの「時間旅行」「ローラー・スケートをはいた猫」の計3曲をメドレーで披露した。作詞の松本隆は、当時連続オリコン1位記録を更新中の松田に対する作詞を主に担当しており、オリコン1位になった24曲の内17曲を担当している。作曲の平井夏美は、音楽プロデューサー川原伸司の別名で、松田聖子作品では1981年10月発売のシングル「風立ちぬ」のB面「Romance」の作曲も行っていた。なお、レコーディング時に松田聖子は妊娠していたが、その時の子どもが神田沙也加である。その神田沙也加は「この曲を聴くと、いつも不思議な気持ちになる」とコメントしている。松田の既発表曲の中でも人気の高い曲の一つであり、シングルカットはされていないが「白い夜」とのカップリングでプロモーション用EPが存在し、ビデオクリップも作成されている。2010年4月、STS-131ミッションが行われていた国際宇宙ステーション(ISS)において、同曲がウェイクアップコールとしてNASAジョンソン宇宙センターミッションコントロールセン­ターより流された。搭乗していた山崎直子宇宙飛行士に向けて選曲されたものである(なお、選曲されたのは同曲とアニメ映画『天空の城ラピュタ』の劇中曲「ハトと少年」)。同月16日、日本テレビ系「DON!」のニュースコーナーでこのニュースが紹介された際、神田沙也加が「この曲を聴くと安心するような不思議な気持ちになる。(聖子の)ボーカルもちょっと違って聞こえる」とコメントした。1986年末の第37回NHK紅白歌合戦へ、上述の「第28回日本レコード大賞」に引き続いて出演となり、この「瑠璃色の地球」を披露した。それから15年後、2001年の第52回NHK紅白歌合戦でも「瑠璃色の地球2001」を歌唱した。

出典:wikipedia

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