『ロマンスX』(原題:"Romance X")は、1999年のフランス映画。恋人との特に性的欲求不満を持つヒロインの行動を描いた作品。監督・脚本は『堕ちてゆく女』のカトリーヌ・ブレイヤ。撮影はテオ・アンゲロプロス作品の撮影で知られるヨルゴス・アルヴァニティス。恋人あるいは夫に対する性的な欲求不満で他の男性と寝たりして、わざわざそれを自分の相手に知らしめる行動を取る、似たようなヒロインの映画に『トリコロール/白の愛』があるが、こちらの方がより直球的に描いた映画である。作中の性描写が「演技ではない」ことが論争を巻き起こし、各国で成人指定を受けた。※括弧内は日本語吹替
出典:wikipedia
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