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雲竜大五郎

雲竜 大五郎(うんりゅう だいごろう)は、漫画『ドカベン』シリーズに登場する架空の人物。本名は青山 大五郎(あおやま だいごろう)。アニメ版の声優は大竹宏。山田太郎と同じ新潟県出身。子どもの頃から長身であり、痩せ型ながらかなりの怪力と運動センスの持ち主で、相撲では無類の強さを発揮したが、少年相撲大会で同い年の山田と対戦し、敗れる。この時に優勝商品である米一俵を逃したことから山田と因縁があった。父と死別している家の貧しさから素質を十分に発揮する環境に恵まれず、また大食漢ゆえに家計を逼迫したために相撲の師匠である雲竜又三郎に預けられる。この縁から雲竜大五郎と名乗るようになった。その後又三郎の故郷の鹿児島で暮らし、食べることに不自由しなくなってからめきめき体重を増やした。そこでも才能の片鱗を見せながらも戦績に乏しく、また大食であるために又三郎の懐を逼迫させてしまい、ついに又三郎の友人が相撲部長を勤める東海高校のある神奈川へと移るという、波乱に満ちた少年時代をすごしている。相撲だけでなく野球でも片手で3本塁打を放つ非凡な才能を見せたが「自分より凄い奴がいる」との評判を得ていたのが山田だった。以後、高2秋まで雲竜は野球に専念する。その苛酷なトレーニングを課した理由として「山田にはいつも土壇場でやられていた」と語っているが、実際は1年夏は初回に岩鬼正美が放った先頭打者本塁打による1点を守り切られるいわゆる「スミ1」敗戦、1年秋も2回に取られた1点を守り切られた敗戦であった。なお、1年夏は里中智に高校時代唯一の完全試合を喫し、1年秋は里中が故障のため先発せず途中からの救援登板の上、山田が左手首に受けた死球のため途中から微笑三太郎と交代、2年夏はやはり里中が故障で先発せず(延長10回に救援登板)、殿馬一人も不在、山田も春の甲子園決勝で受けた死球の影響で右手首を故障し完全とはいえなかった明訓高校相手に一度は6点差をつけながら逆転負けと、続けてベストメンバーとは言えない明訓高校に敗れている。2年秋には40kgもの大減量をして挑んだが、自ら先制ホームランを放ちながら山田に逆転2ランを打たれ、敗戦。ちなみに山田は、新潟時代から体格が大きく変わっていたため、この時まで雲竜=青山だと気づいていなかった。以後、一度は野球から離れた。なお、山田らの3年夏シーズンは、明訓高校は雲竜不在の東海高校に圧勝していることが『ダントツ』で語られている。高校卒業後、角界に進む。『プロ野球編』では、1995年のオールスターで姿を見せたのみ。2001年のドラフトでロッテに雲竜そっくりの袖ヶ浦大五郎が入団し、雲竜なのではと疑われたこともあるが、別人だった。2005年、10年のブランクを経て四国アイアンドッグスに入団し、野球に復帰。ブランク期間中の動向は不明で、相撲を続けていたのかも定かではない。主にDHのレギュラーとして出場している。片手打ちは入団当初のみ見られ、基本的に両手打ち。長いブランクのため、1年目は二軍暮らし。2006年の開幕戦では看板直撃の特大アーチを放っている。ミスを連発した丸亀に代わり捕手を務めたこともあったが、正式なポジションは不明。

出典:wikipedia

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