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世界まる見え!テレビ特捜部

『世界まる見え!テレビ特捜部』(せかいまるみえ!テレビとくそうぶ、英語表記及びサブタイトルは“WORLD GREAT TV”)は、日本テレビ系列)で、毎週月曜日の19:56 - 20:54(JST)に放送されているドキュメンタリーバラエティ番組。通称「まる見え」。放送開始から25年以上経過している長寿番組。2006年9月4日の放送から、ハイビジョン放送実施を開始したが、スタジオ映像とビデオ映像は4:3のままで、両端に番組タイトルを表示している。同年10月9日の放送よりスタジオがハイビジョン対応になり映像も16:9のハイビジョンとなった。2011年10月からステレオ放送を実施している。2009年10月4日から2013年3月31日までは毎週日曜日の12:45 - 13:55にアンコール放送である『世界まる見え!DX特別版』を放送していた(後述)。世界各国で放送されている番組から厳選した番組の内容を紹介する番組。基本的には外国のテレビ局より購入した番組を再構成して放送するが、企画によっては独自取材を行うこともある。海外の人気番組に本番組の企画に協力してもらうことも過去にあった。ドッキリなどのバラエティから、事件解明再現ドラマまでさまざまなジャンルを扱っている。番組後半は、『テレビ特捜部ザ・ベスト』と題した、いわばニュース番組で言うところの“特集”がある。2002年頃まではスタジオの初代司会者楠田枝里子の横にモニターがあり、これに楠田が指を指しながら紹介していたが、後にCGによるものになっている。一度だけモニター時代にモニターが登場と同時に爆発するというドッキリを楠田に仕掛けたことがあったが、例によって楠田は全く動じなかった。本番組が好評を受けていることもあり、『世界まる見え!特別版』や『世界激選映像まる見え!』として、不定期に土曜日の昼間にスタジオなしのナレーションだけの特別版を放送される。1989年10月から1990年3月まで放送していた『トップテンシリーズ』の後番組『所さんのまっかなテレビ』が低視聴率によって1クールで終了し、秋開始の『TVマンモス』の準備期間のつなぎ番組として、この「まる見え!」が放送された。1990年4月4日19時から2時間放送した、『たけし&所が選んだ!笑えるTV番組グランプリ』をレギュラー化したものであった。1990年7月9日に放送を開始。当初の予定通り9月17日に終了。なおこの時期の司会は所ジョージと楠田枝里子のみで、ビートたけしは出演していない。レギュラー終了後、1990年12月29日(土曜日)21:00 - 22:54に特番を放送し好評だったため、1991年4月15日に再びレギュラー化。この再スタート時から司会にビートたけしを加えた。再びレギュラー化すると人気も上昇した。2009年4月より、平日帯バラエティ番組『サプライズ→SUPER SURPRISE』の新設に伴い、19:58 - 20:54に変更(2分拡大)。これにより、日本テレビの20時台は全ての曜日がフライングスタートを行う。日本テレビ系列の月曜20時台の番組がフライングスタートになるのは、日本テレビ史上初である。ただし開始前には30秒のカウキャッチャーがあるため、正式な開始時間は19:58.30からとなるが、当時の日本テレビの20時台の番組でカウキャッチャーが付いているのは当番組のみだった。2009年10月から『SUPER SURPRISE』が2分短縮し、19:56までの放送になる為、当番組は19:56開始に変更になったが、変更後も30秒のカウキャッチャーは存続のため、正式開始時刻は19:56.30となる。また『SUPER SURPRISE』短縮に伴い、水曜日と木曜日の20時台番組への接続はステブレレスに変わったが、当番組のみは引き続きステブレ入りで接続、この結果、20時台番組へのステブレ入り接続は月曜日と日曜日(『ザ!鉄腕!DASH!!』→『世界の果てまでイッテQ!』)だけになった。2010年4月19日放送分からは、月曜19時枠の番組が『不可思議探偵団』に変更、そして2011年10月24日放送分からは『宝探しアドベンチャー 謎解きバトルTORE!』にそれぞれ変更されたが、一貫してステブレ入り接続及び正式開始時刻は変わってない。しかし2013年4月22日放送分から月曜19時枠番組が『赤丸!スクープ甲子園』に変わると、ステブレ入り接続はそのままだが、19時枠番組からのクロスプログラムと番組前のカウキャッチャーが廃止され、正式開始時刻が19:56に変更、そして同年10月21日放送分より月曜19時枠番組が『有吉ゼミ』に変わると、遂に19時枠番組との接続は初のステブレレスに変更、この結果、20時台番組へのステブレ入り接続は、前述の日曜日だけになった。当番組のオープニングテーマである、"Hooray for Hollywood"(ハリウッド万歳)(リチャード・A・ホワイティング Richard A. Whiting 作曲。元は1937年のミュージカル映画「聖林(ハリウッド)ホテル」Hollywood Hotel のナンバー、演奏はジョン・ウィリアムズ指揮ボストン・ポップス)、エンディングテーマともども、番組開始当初から同じ曲が使用されている。一方オープニングに使われる3DCGアニメは何度も差し替えられて1999年4月以降、短縮されている(番組タイトルが全面から1文字ずつ同時に現れるシーンがカットされたが2010年に復活)。2006年10月9日の放送から番組ロゴが初代から2代目にリニューアルし、英語表記及びサブタイトルの『WORLD GREAT TV』も表記されるようになった。そして珍しく公式サイトを持っていなかった番組のひとつだったが、この日の放送終了後、公式サイトがようやくオープンした。これと同様なスタイルを持っていたのは、やはり同じスタッフによって構成されている所ジョージ司会の『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』である。2009年9月28日放送分(SP版)で番組開始当初から司会を務めていた楠田枝里子が降板した。この回のラストは、所とたけしから祝福の花束が贈呈され、(所)「世界」(楠田)「まる見え!」と叫ぶと、スタジオ内のキャノン砲から紙吹雪が発射されて祝った。楠田の後任は西尾由佳理が担当した。2012年4月9日放送分からリニューアルが行われ、世界中にいる「まるみえ特派員」と中継を繋ぎ、各国の面白い番組を紹介してもらうスタイルに変わった。また、西尾が降板し、ナレーターも一新された。番組ロゴが2代目から3代目に、スタジオセットも所の意向により「森の秘密基地」をモチーフにしたセットに変更された。また、2012年5月21日放送分からは、西尾の後任として杉野真実(日本テレビアナウンサー)がMCに加わった。2013年12月23日18:45 - 22:00には番組初の生放送スペシャルが放送された。2014年11月24日19:00 - 21:54には番組25年目突入を記念した3時間スペシャルが生放送された。スペシャルゲストとして明石家さんまと初代進行役の楠田枝里子が生出演した。2016年4月4日19:00 - 21:00には放送1000回を記念した2時間スペシャルが放送され、スペシャルゲストとして明石家さんまが出演した。本番組では所はたけしを「おじさん(たけしが、映画監督として世界的に認知され出した頃から所は「北野さん」と呼んでいる)」と呼ぶが、一時期たけしの登場時、観客に「おじさーん、出番ですよ〜」と呼ばせていた。また所がボケるとたけしのピコピコハンマーによるツッコミが入る。このピコハン叩きは番組レギュラー化当初からずっとカウントされており、既に2000回を越えている。ゲスト(特に女性アイドル)のボケでも所がピコハンで叩かれることがしばしばあり、最近ではゲストがボケると所が自ら頭をたけしに差し出す。また極稀にたけしがピコハンの柄で所の頭を叩くフェイントを見せる事もある。個性豊かなナレーションも魅力のひとつ。主にマジックなどの大規模なイベントでは、熱狂的な煽り言葉で絶叫する広中雅志、やや間の抜けた出来事をクールに鋭く突っ込む掛川裕彦、中国などの食文化や風習を情緒豊かに語る武田広など、ベテランナレーターによるときにはアドリブも交えた話芸は。バーチャル動物同士のバトルを放送するアメリカの番組「アニマル フェイス オフ(動物・真剣勝負)」を紹介する際にはK-1などの格闘技番組でナレーションを担当している立木文彦を起用した。紹介するVTRに巨大生物が登場した時に、その迫力をお茶の間とスタジオの観客に伝えるために楠田談『実物大』の模型を作ってスタジオに登場させるが、どうみても大きく誇張し過ぎた模型に対して、所が盛んに『こんなに大きいワケはない ウソ ウソ』と茶々を入れる姿が見られることがある。2004年3月までは前時間のアニメ(放送開始当時『YAWARA!』、1996年1月以降は『名探偵コナン』)の終了直後にCMなしで5秒間の司会者3人が登場するPR画面(クロスプログラム)があった。この告知は、1990年代当時は楠田が「このあとは!」と言うと、たけしが「大木凡人の『』」、「『機関車トーマス』、『セーラームーン』」というように全く別の番組名を言っていたり、(もちろん画面には正しい番組名が表示されている)「世界"まるまる"見え」(これを言ったあと、楠田・所が「あらっ!、この後すぐ!」と言っていた。他にも、「世界まる出し てんこ盛り」や、「世界 中尾ミエ」と言ったバリエーションもある)や、3人全員で「世界まる見え!」と言った後に「このあとあと」と言っていた。のちにたけしは「見ってねー」と言うようになりボケはなくなった。その後はVTRの一部とナレーションのみの通常の予告となっているが、2013年4月22日放送分からは廃止、これで日本テレビの「19時枠→20時枠番組」のクロスプログラムが存在するのは、日曜のみとなった。たけしの番組名ボケは『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』や、他局であるが『たけしの万物創世紀』(朝日放送)や『クイズまるごと大集合』(TBS、期首特番)の、それぞれの直前予告でも見られた。オープニングはビートたけしが着ぐるみを着て登場する。ただし、初登場の番組復活後第一回ではたけしは着ぐるみではなく、普通の服で登場した。年現在、たけしが唯一コスプレをしている番組である。着ぐるみの種類は雪ダルマなど、種多様。毎回観客と視聴者はその着ぐるみに驚き笑い楽しむ。時には蒸気を発射するもの、水を発射するものも登場する。しかしアイデアに詰まったのか、最近では視聴者からもデザインを募集しておりそれが採用されることもある(視聴者からの採用デザイン第1号は、2006年12月4日の放映で着られている)。これまでの着ぐるみの製作費の合計は数千万円と言われている。200回記念特番1995年では億を超えたと述べられている。制作費が明らかにされている中での最高額358万円は、長崎にあるカステラ屋のクマであった。なお、最低額1500円は大道具さん。この着ぐるみを着たたけしを世界各国の人に見せ、反応を窺う。と言うコーナーがあったが、その際、映画監督としての北野武とのギャップに驚き、泣き出してしまうファンさえいた。この時にたけしが発した言葉は「営業妨害だ!」。このコーナーの総集編を初めて流したのは『世界の人々よ 日本の番組を見てくれ』シリーズのモスクワ編。モスクワの小学校で子供たちにこのコーナーVTRを見せたのだが、大笑いした後の子供達の感想が「自分を犠牲にしても皆を楽しませようとするエライ人」と冷静に分析され、たけしは苦笑いするばかりであった。なお未開のジャングルに住まれる方々に見せた折は、「これほど着飾れる立場の者なのだから」と日本の酋長と勘違いされて貴重な狩猟の道具を贈られていた。番組の企画で、常日頃の不満を叫ぶコーナーが行われた際に「プロデューサー!毎回毎回、変な衣装用意してんじゃねー!」、「外国人が俺を見て笑うんだよ!」などと叫んではいるものの、著作の中では「現在、唯一被り物ができる番組」と話しており、重宝しているようである。だが、シルヴェスター・スタローンをはじめとする大物俳優達がサプライズゲストとしてスタジオに登場した際は『来るのわかっていたらこんな格好していない』と落ち込んでおり、また、観覧席に自分の子供がいた際には「まずい」と思ったとも語っている。着ぐるみで水を使う場合はたけしが暴走することが多く、水のセットが組まれるときは客席にビニールの水よけと傘が配られるようになっている。オープニング時にモニターにビニールシートがかかっている時点で水物確定である。「平成教育男(平成教育委員会)」、「ゴールデンハンマー男(100万円クイズハンター)」など、この番組の司会者またはレギュラー出演者に縁がある他局の番組が元ネタの着ぐるみもあった。また、セットで水を使う場合は楠田枝里子も暴走した。そのときの行動や発言が人間離れしているためか、彼女は「しゃべる暴走ロボット」「ロボット楠田」「楠田1号」と呼ばれた。また、VTR明けなどでの突然のドッキリ企画の際にも全く動じないため、この点でもロボット説が囁かれている。たけしは暴走した時、たまに出演者に対して危険な行為をすることがある(氷塊を投げつけるなど)。『行列のできる法律相談所』でこのことが取り上げられた時には、弁護士から犯罪になる可能性があると指摘された。オートバイ事故直後に放送予定であった着ぐるみは、ウエイトレスが運んできた皿には血まみれの生首[たけし本人]が乗っているというものであった。さすがにまずいと思われたようで、差し替えで他の着ぐるみの回が放送され、収録ストック分最後で放送された。なお、同日収録分は、オートバイで走り回る暴走族の着ぐるみであったので、これも日付を後に差し替えられている。大手ファッションブランドのコスプレと、そのブランドロゴをあしらった浴衣を着た回は、後日ブランドイメージを損ねた旨をテロップで謝罪している。おかげで、この回のコスプレは総集編でも放送されることが一切無い。50歳を超えても派手な蝶々の格好をさせられた時、「60になったらこの仕事辞める」と腹立たしげに宣言していたが、60歳を過ぎた現在もなお続いており、番組の名物となっている。パネリストは画面から左に準レギュラー2-3人、正面に女性司会者・所・たけし、右にゲストパネラー2-3人(2人では女性タレントと男性タレント、3人では女性タレントとお笑いコンビ1組の場合が多い)という構成になっている。2012年4月のリニューアル以降は、所・たけしの右隣にゲストが2人 - 3人、高い椅子に2人程度座る。ほとんどの時間はトークが中心で、料理から最新グッズを紹介することやクイズコーナーもある。以前はロシアンルーレットというコーナーもあり、2003年ごろから行われていなかったが、2009年3月30日の2時間スペシャルで久々に復活した。クイズコーナーで出題されるクイズには何のCMかを当てるクイズ、正しいと思う事柄をA・B・Cの中から当てるクイズ、わかったら正解を叫ぶクイズ、5秒で考える名前通りの「5秒クイズ」などがある。一定数の問題を終えた時点で、正解数が最も多い参加者が優勝となり景品が送られる。かつては『スーパークイズスペシャル』で出題されたこともあった。一度、正解者がいたにもかかわらず楠田が「というわけで、今回は正解者がいなかったということで…」と言いかけ、「いるっつーの!」とラサール石井がツッコんだ。また、景品が食べ物だった場合、楠田が自分が食べたいがために「では、せっかくなので皆さんで頂きましょう!」と完全にルールを無視した行動に出ることも多々あった。2016年現在のスタジオセットは7代目で2012年4月から使用されている。ちなみに、初代は1990年7月 - 1990年9月、2代目は1991年4月 - 1991年9月、3代目は1991年10月 - 1993年3月、4代目は1993年4月 - 2004年12月、5代目は2005年1月 - 2006年9月、6代目は2006年10月 - 2012年3月まで使用された。5代目までは夜景をイメージした若干暗めのセットであったが、6代目は前述の番組タイトルロゴ変更と同時にセットも大幅イメージチェンジされ、若干派手なセットとなった。なお、2代目のスタジオセットは、出演者席の前に横長のテーブルが置かれ、司会者席の後方に番組タイトルが流れるテレビ画面・LED表示機も装備されていた。また前述の通り、楠田の左横には2002年頃まではモニターを置いていた。再放送はかつては行われていなかったが、2009年10月4日より、過去に本放送で反響があったVTRを集めた『世界まる見え!DX特別版』が放送されていた。当番組では、本放送の再放送VTRのほか、スタジオでは独自の特集やトークが繰り広げられる。楠田は2009年9月に本放送の司会を降板したが、この『DX特別版』の司会として引き続き出演していた。放送時間は当初、毎週日曜日10:25 - 11:25であったが、2011年4月より日曜日12:45 - 13:55に枠移動した(『誰だって波瀾爆笑』が枠移動し、放送時間が拡大したため)。枠移動後は関東ローカルとなったが、毎週1人ずつゲストを迎えている。本家がタイトルロゴを一新したため2012年4月以降はこちらもそれに合わせるように変更された。ただしセットやナレーションはそのままであり旧本家のテイストを残している。2013年3月31日を以て放送終了。ほか。なお武田広はこちらを担当しておらず、武田がナレーションしていたものは新たに収録し直されている。一時期、以下の局でも同時ネットされていた。本番組では海外の人気番組を集めて放送しているが、その中でも番組内で度々放送される事になった番組を本項目では記述する。

出典:wikipedia

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