上原 公子(うえはら ひろこ、1949年5月3日 - )は、日本の政治家。元東京都国立市長、国立市議会議員、東京・生活者ネットワーク代表を務めた。宮崎県宮崎市生まれ。宮崎県立宮崎大宮高等学校、法政大学文学部史学科卒業。同大学院人文科学研究科中退。東京・生活者ネットワーク代表や国立市議会議員を経て、1999年に国立市長選挙に出馬し、当選を果たした(東京都初の女性市長)。2期8年間国立市長を務め、2007年の国立市長選には出馬せず、退任した。市長選では、上原市政の継承を訴える関口博が当選した。同年7月の第21回参議院議員通常選挙に社会民主党公認で比例区から出馬したが、落選した。判決確定後、60日間支払いが行われなかったため、2011年12月21日に国立市は上原公子に対して損害賠償を求め東京地裁に提訴した。この裁判の一審は上原氏が勝訴し、二審の控訴審が2015年9月10日、結審。同日の報告集会で支持者からは「市民自治を潰すスラップ(嫌がらせ訴訟)を許さない」といった批判の声が出された。同年12月22日、東京高裁ほ市の請求を認めなかった一審東京地裁判決を取り消し、上原氏に全額の支払いを命じた。。上原氏は最高裁に上告する方針。
出典:wikipedia
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