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留萌駅

留萌駅(るもいえき)は、北海道留萌市船場町2丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)留萌本線の駅である。北海道北部の西海岸の中心都市・留萌市の中心駅。かつては日本国有鉄道(国鉄)羽幌線や天塩炭砿鉄道線、留萠鉄道臨港線の分岐駅であった。相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。朝の1本を除いて、駅舎側の1番のりばを使用する。ホーム間の移動は跨線橋を使う。当駅 - 増毛駅間がスタフ閉塞のため運転業務を取り扱う必要から、終日社員配置駅である。留萌本線の中間駅では現在唯一の運転取扱い駅でもある。営業担当社員は日中のみ配置のため、改札業務は7時50分 - 16時20分に限る。みどりの窓口・旅行相談室(営業時間:9時 - 17時30分、日・祝日・年末年始休業)を併設する。毛が増えるということで縁起物切符として人気の増毛駅の硬券入場券も取り扱う。かつては、留萌炭田の各炭鉱から産出される石炭の積出港として栄えた留萌港に広がる、広大な留置線と多数の貨物側線・転車台を有し、夜間滞泊の基地としても使われていた。2007年度(平成19年度)より、貨物側線跡・羽幌線ホーム跡の公園化が進められている。現在の駅舎は1967年(昭和42年)に建て替えられた2階建ての大きな建物である。立派な跨線橋があり、以前は羽幌線ホーム(4.5番線)方向へ長く伸びていたが、羽幌線が廃止となりその部分を取り壊している。待合室内に立ち食いそば・うどん店屋があり、駅舎2階にはFMもえるのスタジオが入居している。また、駅構内には留萌市の特産である数の子のオブジェも設置されている。駅弁として、「にしんおやこ」(炊き込み御飯の上に留萌名物の塩かずのことにしんの甘露煮。山菜が乗ったもの)が販売されている。1987年(昭和62年)の羽幌線廃止に伴って駅弁は消滅したが、2003年(平成15年)、閉店予定だった駅そば屋(古川立売商会が運営)とともに営業権を買収した北海コーポレーションが新たに駅弁を開発し16年ぶりに駅弁が復活した。留萌の特産品であるかずのことにしんを贅沢に使っており、作り置きができないため、完全受注生産品である。また、駅そば屋では留萌名物のにしんそばが提供されている。この他、かつてはてんてつバスの小平町達布地区への路線も駅前に発着していたが2014年10月に廃止された。ルル・モ・ペ→ルルモッペ(潮入り→海水・穏やかな・もの→川)から転訛したもの。

出典:wikipedia

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