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ポーラ (MOTHER2)

ポーラ(Paula)は、スーパーファミコン用ソフト『MOTHER2 ギーグの逆襲』に登場する架空の人物。ポーラという名前は、デフォルトネームの一つであり、便宜上の本名は「おんなのこ」。名前は自由にプレイヤーが付けることが出来る。ツーソンにあるポーラスター幼稚園の園長の娘である11歳の女の子。主人公ぼくとは同年齢。幼い頃から超能力が使えた為、街では超能力少女として有名で、テレビの取材も多かったらしい。また「可愛い女の子」と呼ばれており、端正な顔立ちであることが伺える。第六感が鋭く、自分たちの進むべき道が直観的にわかる他、予知能力を持つ。自分が地球を救う選ばれし子供たちのひとりである事は、ネスと会う前から既にわかっていたらしく、ネスがオネットにいる時からテレパシーで彼に呼びかけていた。ゲーム本編では、早くからネスにテレパシーで呼びかけ、彼を待っていた。しかしネスが来る前に、マニマニの悪魔に操られたカーペインター率いるハッピーハッピー教団に誘拐され、グレートフルデットの谷の奥深くの小屋に囚われてしまう。彼女を救出した後は主人公の旅に同行することになる。またスリークでゾンビ達によってネスと共に監禁された際には、遠くの地にいるジェフに呼びかけ、彼を導いた。その後3人で旅をすることになるも、ギーグの手下であるデパートの怪人によって再び誘拐され、フォーサイド市長モノモッチ・モノトリーによって監禁される。奇妙な世界ムーンサイドでマニマニの悪魔を撃ち倒して市庁舎の市長室まで辿り着いて彼女と再び合流するまでは主人公とおともだち1との2人パーティーで進むことになる。最終戦では専用コマンド「いのる」が必須となる。全てが終わった後、ツーソンの実家(幼稚園)に帰ることになる。両親はぼくとの交友を(友達以上の関係になることも含めて)大いに認めており、本人も好意を寄せているようである(エンディングにて、選択肢によってはぼくと別れたがらない素振りを見せる)。少なくとも、おともだち1が「将来もし結婚したら……」と言い出すほど仲はいいようだ。攻撃力とヒットポイントは低いが、PSIによる攻撃(およびサイコポイントの高さ)と素早さで戦闘能力は補われる。攻撃PSIの豊富さの一方で回復系は一切使えない。自らのサイコポイントを敵から吸い上げるPKマグネットα(単体)およびΩ(全体)は彼女以外の味方ではおともだち2しか習得しない。専用武器はフライパン系であり、また他の仲間と同様にスリングショットやヨーヨーを装備できる。仲間の中で、唯一「いのる」を使える。効果は基本的にはランダム(ドラクエシリーズのパルプンテに似ている)。プレイヤーを不利になる効果ももたらすが、ゲームクリアのためには必須である。大乱闘スマッシュブラザーズシリーズに登場する本作の主人公ぼくは本作中では使えなかった(彼女の技である)PKファイヤーとPKサンダーとサイマグネットを身に付けている。『大乱闘スマッシュブラザーズDX』には彼女を模ったフィギュアが登場し、説明文には「(PKファイヤー等の)技はおそらく彼女に教わったのだろう」と記述されているが、教えられて使えるようになるのかは不明。他の仲間たちと共に『MOTHER3』のニューポークシティ映画館の映画の中に登場する。

出典:wikipedia

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