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E×E

『E×E』(エグゼ)は、ゆずソフトから発売された18禁アドベンチャーゲームである。E×Eは「Empty × Embryo」の略。キャッチコピーは「魂(コード)を解読せよ!」。『E×E』(エグゼ)は、2007年6月1日に18禁の恋愛アドベンチャーゲームとして発売された。発売日に公式ホームページにて修正パッチ1.1(当てるとセーブデータが初期化されてしまうので注意)が、2007年6月15日に修正パッチ1.11がアップされている。「学園バトルアドベンチャー」と銘打ってはいるが、戦闘操作やコマンド入力等は一切なく、典型的な選択肢型ビジュアルノベルゲームである。岬市にある八坂総合病院で火災事故が発生し、大規模な被害をもたらした。交通事故に遭い入院していた主人公・伏見籐矢は運良く生き延びたが、この火災によって病院にとある研究に従事するため勤務していた母親・伏見鈴乃を亡くしてしまう。大きな悲しみを背負いながらも、当時知り合いであった白峯沙耶の保護の元、まだ幼い妹・伏見真姫奈と共に人並みの暮らしを送ることとなる。そんな火災事故から10年後のある日。織部学園で何気ない学園生活を謳歌していた籐矢の前に、死んだはずの鈴乃が姿を見せる。かつて籐矢と同時期に入院し、最近になって学園に転入してきた少女・野宮悠と共にその姿を追いかけ対面した籐矢であったが、彼の記憶にある鈴乃とはどこか違っていた。驚き戸惑う籐矢に、鈴乃はいきなり襲いかかってくる。悠が不思議な能力で抵抗するも、絶体絶命の籐矢。そんな時、日本刀を持った女が現れ、命を救うのだが……。死んだはずの鈴乃が生きている理由。その鈴乃が携わっていたという八坂総合病院での研究。困惑を抱きながらも、籐矢は全ての真実を知る決意をし、行動を始めた……。※なお、登場キャラクターの名字は京都府内の神社からとられている模様。悠ルート及び夏希ルートに於いて、夏希自身が言及しているのを要約すれば、「人の持つ生命力から魔力を精製し、法に則って世界にアクセス、自己の意志を介入させ、事象をねじ曲げ改ざんしたもの」。生命力から魔力を精製することについてについて夏希は「原油とガソリンの関係」にたとえている。ただ、魔力を得る為には体内の神経を繋げ、生命力から魔力を精製するための「サーキット」と呼ばれる器官が必要不可欠であり、本来は長い時間をかけて身体に馴染ませる。「サーキット」の生成は魔術師によって短時間で可能だが、多少の痛みを伴う上、慣れないうちに無理をすると副作用(最悪死亡する)を起こす可能性もある。魔術を行使する際は、術者の強い意志(イメージ)と集中力が必要である。生命力を原料としている以上、術者の体力が著しく低下している場合に使用すると術の制御がままならない上、生命の危険も伴う。また、より早くかつ精度の高い魔術行使にはイメージトレーニングの反復と熟練が必要であり、短期間で習得しようとした籐矢は実戦でなかなか思うように使いこなせなかった。本作の魔術によって傷を直接治癒したり、死人を蘇生させたりすることは不可能。このことについては、紅葉や未緒が作中で言及している。また、悠のパイロキネシス(発火能力)は生まれ持った超能力であり、魔術とは異なる。本作世界には、魔術を正しく行使・管理し、その存在の秘匿を徹底することを目的とした魔術師の「協会」が存在する。夏希や未緒、影臣は協会の実働部隊で、沙耶も構成員として籍を置いている。一方で協会には属さない魔術師も存在し、紅葉や紫織、寿士らは所属していない。古来より人類は不老不死に憧れ、様々な研究を重ねてきた。八坂総合病院の先代院長・八坂甚五郎も例外ではない。甚五郎はいかに自分自身を不老不死にするか執着し、自身の経営する病院の地下室を舞台に医学的なものから超能力の研究、はたまた呪術的なものまで、あらゆる手を尽くしてきたという。研究には影臣や悠の父親も参加していた。そんな中で甚五郎らが有力な方法として目を付けたのが、先の「魔術」に則り、自身の「魂」を老いていく身体から剥がし、より優れた人間に移し替え、魂の情報を書き換えるというものであった。その為に、魔術の素質のある者を八坂総合病院へ連れ、研究に当たらせ、実験と魂の分析を進めていった。その研究・実験にあたり、魔術によって魂を自在に操る方法が採られた。魂を引き剥がす(魂の「剥離」)能力を持つ者・引き剥がした魂を一時的に溜め込む(魂の「保管」)能力を持つ者・引き剥がし溜め込んだ魂を他の人間に移し替える(魂の「定着」)能力を持つ者がいたという。当初は順調であった研究も、移した魂と元の身体の記憶が相容れなくなり、精神破綻を起こす被験者が増えてくるようになる。だが、甚五郎らはより完璧を求め、魂の細かな分析を進め、さらに研究に傾倒していった。非人道的な研究に傾倒する甚五郎らがいた一方で、純粋に魂の研究に打ち込んでいた者もいた。籐矢の母・伏見鈴乃である。そんな中、愛息子の籐矢が交通事故にあい、重体で八坂総合病院に運ばれた。甚五郎は魂の「保管」の役目を籐矢に担わせること、新たな魂の「定着」を担う者の提供を条件に籐矢の命を救うことを鈴乃に持ちかけた。鈴乃は苦悩するも条件を飲み、籐矢と真姫奈を泣く泣く研究に差し出した。そして事故は起こる。魂の移し替えに失敗した被験者が暴走し火の手があがり、八坂総合病院は炎に包まれ、多くの犠牲者を出した。甚五郎はほとんどの研究スタッフを失って不老不死の野望が潰え、一か月後に他界した。これで狂気の研究は終焉を迎えた、と思われていたのだが……発売日60日前から発売5日後まで、不定期に(29日前からは毎日)カウントダウンFLASHが公開された。そのFLASH中の作品紹介には、2ちゃんねる、ニコニコ動画などを介して広まったネタが数多く含まれている。さらに前作「ぶらばん! -The bonds of melody-」のヒロインである御影須美及び中ノ島妙が数度登場している。通販限定での特典。楽屋ネタではあるが、「私がなったあかつきには、女性スタッフの制服をミニスカートに」、「この種を食い殺せ」、「腸をぶちまけろ!」「設定年齢19歳。蟹座のB型。」など著作権ギリギリのパロディを取り入れている。

出典:wikipedia

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