フライトマスター(FLIGHT MASTER)は、映像・音楽ソフトメーカーポニーキャニオンの音楽レーベルの一つ。前の常務で現在は顧問の渡辺有三が立ち上げたレーベル。社内スタッフがA&Rとしてアーティストの発掘から制作進行、宣伝、プランニングまでを担当するレーベルとして、1998年ごろから始動。外部のプロデューサーと契約して楽曲を制作するため、A&Rが基本的にスタジオでのディレクションを行わない点が、メインレーベルであるポニーキャニオンと異なっていた。1990年代中期以降、音楽プロデューサーの活躍を背景に立ち上げられた。2002年にポニーキャニオンがコピーコントロールCD(CCCD)を導入した際は、FLIGHT MASTERレーベル所属の作品がほぼCCCDで導入されていた。2005年5月以降は導入していない。2008年よりA&Rの設置が一般的になり、2010年よりライジングプロダクション(当時ヴィジョンファクトリー)に所属しているw-inds.のプライベートレーベルになる。組織形態はまったく違うが、大手芸能事務所に所属するアーティストが多い点は、1970年代におけるNAVレコードを髣髴とさせる。また、ロゴマークはイニシャルの「F」を斜面横長にしたものである。
出典:wikipedia
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