レスリー・フリント(Leslie Flint,1911年 - 1994年)は、著名な直接談話霊媒。「集団催眠によって声が聞こえたと思い込む」という説はテープレコーダーの録音で覆され、「腹話術」説は、フリントの喉にかすかな音でも拡大できるマイクロフォンが取り付けられ、赤外線カメラで監視されたことで覆された。そして、これ以上説明を思いつかなくなったとき、研究者のひとりは「フリントは胃を通して喋ることができる」という説を提唱したという。バーバネルの交霊会ではインディアンの中継役を必要としたように、フリントの交霊会では、1910年代に交通事故で死んだという「ミッキー」と名乗る少年を中継役兼「門番」とした。彼は積極的に進行役を務めたという。フリントの他界後は、The Leslie Flint Educational Trust が交霊会記録を保存、直接談話のテープ販売もしている。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。