蓮水 ゆうや(はすみ ゆうや、1982年4月6日 - )は、日本の女優。神奈川県横浜市出身。しまだプロダクション所属。多摩大学目黒高校出身。身長174cm。血液型B型。愛称は「ちー」「ちひろ」。2002年、宝塚歌劇団に入団し宙組に配属され男役として活躍。2014年、宝塚歌劇団を退団し女優となる。2000年、宝塚音楽学校入学。2002年、第88期生として宝塚歌劇団に入団。入団時の成績は24番。同期生に春風弥里・花影アリス・鳳翔大・桜乃彩音・朝夏まなと・紅ゆずるらがいる。星組『プラハの春 / LUCKY STAR!』で初舞台。その後、宙組に配属される。2004年7月より1年間、葉室ちあ理とともに、TAKARAZUKA SKY STAGEの第3期スカイ・フェアリーズを務める。2006年、『維新回天・竜馬伝!』新人公演で2番手の中岡慎太郎役に抜擢される。2008年、『黎明の風』新人公演で、当時トップスターであった大和悠河の役、ダグラス・マッカーサーを演じる。同年、宝塚バウホールのワークショップ『殉情』で初主演を果たす。2011年7月より2年間、愛花ちさきとともにTAKARAZUKA SKY STAGEの第1期スカイ・ナビゲーターズを務める。2013年、宝塚バウホール『the WILD Meets the WILD』で七海ひろきとダブル主演を務める。2014年7月27日、『ベルサイユのばら-オスカル編-』の東京宝塚劇場公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団。同年12月、赤坂RED/THEATER公演『私はスター』で主演予定。幼少の頃から歌うことや踊りが大好きな子どもだった。幼稚園の発表会が楽しみで、家でもよく歌ったり踊ったりしていた。6、7歳頃より自らの意志でクラシックバレエを習い始める。小学3年生頃にはもう背が高く、バレエの発表会で早くも初男役を経験する。高学年では合唱部に、中学校ではバスケットボール部に所属。身長が伸びすぎてバレエ続行に不安を感じるようになった高校2年生の正月、母に勧められてテレビ『砂漠の黒薔薇』『GLORIOUS!』を観て、宝塚歌劇と出会い、受験を決める。試験までの3か月足らずの間に母親から声楽のレッスンを受け、1度の受験で合格。芸名の由来は、蓮という字の形と、睡蓮の花も好きだったことから。“睡蓮”を逆に、“すい”を水にして、それにしっくりくる“ゆうや”という名前を決めた。趣味はショッピング、カメラ、物作り。一眼レフを使用し、海外旅行での景色や、人物を撮るのが好きと語っている。
出典:wikipedia
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