有明テニスの森公園(ありあけテニスのもりこうえん)は、東京都江東区有明二丁目にある都立公園である。東雲ゴルフ場の跡地に1983年5月14日開園、開園面積は約163,382.38m。公益社団法人日本テニス事業協会と東京都埠頭株式会社によるマネージメントチーム「有明テニス・マネージメントチーム」が指定管理者として運営を行っている。園内には、テニスコート48面、芝生広場、ジョギングコース、遊歩道があり、また1万人を収容する有明コロシアム(センターコート)が敷設されている。通年入園が可能で入園料は設けられていない。テニスコートは、年末年始を除き無休で、利用可能時間は7時から23時までの範囲となっており(時期や曜日による変動あり)、利用の際には予約及び利用料が必要となる。テニスコートは、ハード32面および砂入り人工芝16面があり、クラブハウス(更衣室、シャワー、ロッカー室、ホール、レストラン)が併設されている。専用有料駐車場・男女別型トイレ8箇所・飲料自動販売機有り。子供用遊具無し。一部夜間照明有り。なお、りんかい線国際展示場駅から行く場合には、駅舎の西側にある「コロシアムブリッジ」が利用できる。有明テニスの森公園は、テニスの公式試合であるジャパン・オープン・テニス選手権、東レ パン・パシフィック・オープン・テニストーナメント(国際ツアー公認大会)、全日本テニス選手権などを開催しており、日本のテニス競技の象徴的施設としてその名を知られる。2020年に開催が予定される東京オリンピックではテニス競技会場として使用される計画である為、それに伴って日本テニス協会は東京都と連携してオリンピックに向けて5000人収容の1番コート、3000人収容(うち2000人分は仮設)の2番コートなど試合用屋外コート12面▽主に練習用となる屋内コート8面▽練習用の屋外コート14面の計35面として整備する。舗装は全てハードコート。さらに公園施設の改修を含めた大規模な整備事業を計画している。鉄道バス「有明テニスの森」下車。
出典:wikipedia
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