『SWITCH』(スイッチ)は、1993年セガ・エンタープライゼス(後のセガゲームス)が発売したメガCD専用コンピュータゲームソフト。北米では1994年にデータイーストUSAから『"Panic!"』(パニック!)のタイトルで発売された。2002年8月29日、いくつかの変更を施されて、PlayStation 2専用ソフトとしてセガより発売された(日本版のみ)。WAHAHA本舗の喰始が企画で参加。アニメーション作家は木下蓮三。声優は主人公スラップ君を白石冬美、それ以外をWAHAHA本舗の久本雅美、柴田理恵他が担当。PS2移植版ではスラップ君の声を谷啓が担当している。狂ったマザーコンピュータの部屋を目指し、ひたすら部屋のスイッチを押してマップを移動する。ただし各部屋には2~10個(部屋によっては、それ以上)のスイッチがあり、移動以外のスイッチを押すと一発ギャグが発生する。また「押してはいけないスイッチ」が紛れており、それを押してしまうと、世界の著名なモニュメントの一つが破壊され(メガCD版では爆破、PS2版ではウンコまみれになる)、一定数のモニュメントを破壊するとゲームオーバーとなる。無事にマザーコンピュータの部屋に辿り着ければ、一応のエンディングとなるが、マップ画面にて各部屋で用意されているギャグの数と、今までに見たギャグの数が確認でき、どちらかと言えば、ゲームで用意されている全てのギャグを見尽くす事が真の目的であると言える。すべての機械が狂った。スイッチとコンピューターを結ぶ回路が狂い、世界はデタラメになった。このままではテレビゲームもできない。この異常事態を正常に戻す為に特別のゲームソフト『スイッチ』が開発された。(OPデモより)
出典:wikipedia
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