石田 充（いしだ みつる、1982年10月20日 - ）は、中国放送 (RCC) のアナウンサー。2007年3月31日までは、くまもと県民テレビ （KKT）のアナウンサーであった。実兄は、RKB毎日放送 →　関西テレビアナウンサーの石田一洋。広島県広島市の生まれで、血液型はAB型、てんびん座。修道高等学校を卒業。慶應義塾大学の在学中は、RCCの元アナウンサー・荒舩美栄の出身ゼミに所属していた関係で、荒舩の講義を受けた経験を持つ。また、RCCの系列局・東北放送アナウンサーの守屋周は、当時の同級生である。大学卒業後の2005年に、アナウンサーとしてKKTへ入社。2007年にRCCへ移籍した。移籍後は、主にスポーツアナウンサーとして活動している。ちなみに、兄の一洋も守屋も、現役のスポーツアナウンサー。荒舩も、RCCのアナウンサー時代に、スポーツ中継のリポーターやスポーツ関連番組のレギュラーを務めていた。一洋がRCCの系列局・RKBに在籍していた2010年には、6月5日にRCC制作・RKB制作協力・相互ネット形式で放送された広島東洋カープ対福岡ソフトバンクホークス戦（マツダスタジアム）のテレビ中継（RCCでは『アサヒビールpresents・カープデーゲーム中継』・RKBでは『RKBエキサイティングホークス』というタイトルで放送）で、初めて一洋と共演。充が広島側、一洋がソフトバンク側のベンチリポーターを務めた。

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