スターだらけの大運動会(すたーだらけのだいうんどうかい)は、フジテレビ系列のバラエティ番組『はねるのトびら』内で放送されていたゲームコーナー。コーナー名は同じフジテレビで行なわれていた『オールスター紅白大運動会』『ドキッ!丸ごと水着!女だらけの水泳大会』からのもじり。『イタッチー(インパルス板倉、フジテレビアナウンサーの設定)』と補佐役の『ADアツシ君(インパルス堤下)』の司会の下、各界の有名人や著名人(に扮したメンバーやお笑い芸人)が運動会と称して、セットを扱ったゲームに挑む。競技はいずれも難易度がとても高く、努力次第でクリア可能と思われるものも有れば、どう考えてもクリア不可能なものまで様々。武田テツヤが「いくら考えても成功の画が見えない」と発言するほど。そのためか、失敗した際のリアクションに注目が集まる。特に倖田アブは時折テレビに映せない痴態を見せてしまう(その際はイタッチーの顔のモザイクがかかる)。リアクションがつまらない等の理由でカットされる事も多く、特にレギュラー陣はそうならない様に体を張っている。ただしこのコーナーは前半と後半に分割されて放送される場合がある。ほとんどの場合はC3(ロバート山本)のチャレンジが番組のトリを務める。しかし衣装の都合上、前が全然見えないのですぐに失敗する(最近は、視界が悪いのでハンデを与えるイタッチーに最初は感謝するが、結局それでも失敗する。その際はドスの効いた声で怒りを表し、最後にボケを行うというのが恒例になってきている)。2007年にはペアで挑戦、2人対戦などのバリエーションが加わる場合があった。また、はねトびメンバーも全員このコーナーに出演経験あり(キングコングの西野を除く)。司会者の「イタッチー」は元々2003年に放送されたコント「感動ファクトリーはねるト!」で登場した(ウッチーこと内田恭子を意識して出来上がった)キャラクターである。2005年10月のゴールデン進出時に「イタッチーが行く!」(ゲストに直撃インタビューするコーナー)で復活し、ADアツシくんと2人で進行した。一方、同時期に放送されたコーナー「夜の水ヒットスタジオ」で、有名歌手のものまねをするメンバーが体を張るスタイルの原型が登場した。2006年3月1日放送の「イタッチーが行く!」(ゲスト:パク・ヨンハ)にものまねをするメンバーが乱入する形で2コーナーのキャラが合流し、次の3月8日放送分では有名人が通うスポーツジムに潜入するという設定でゲームコーナーに衣替えした。これが事実上の第1回となり、その次(4月19日放送)からは「スターだらけの大運動会」に改名し準レギュラーやゲストが出演するようになった。レギュラー挑戦者コーナーレギュラー なお、この回はテル(どーよ)もデ・ニーロで参戦していた。この回で平成ノブシコブシの吉村はコーナーをクリアし、その後自主的に落下して笑いをとっている。基本的に失敗した場合、熱湯または粉の餌食になる。
出典:wikipedia
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