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ボンバーマン (プレイステーション)

『ボンバーマン』は1998年12月10日にハドソンから発売されたアクションゲーム。プレイステーションのボンバーマンシリーズ第4作目にあたる。北米では『Bomberman Party Edition』の名称で販売された、欧州では日本と同じ名称で販売されている。尚、Bomberは英語ではボマーと発音する。2004年4月15日発売のWindows版『ボンバーマンコレクションVOL.2』に収録されたほか、2008年5月28日よりゲームアーカイブスで配信開始された。今回は初心に返ることをコンセプトに作られ、ノーマルゲームは初代『ボンバーマン』をリメイクした作品となっている。また、バトルモードはマルチタップを使用した最大5人までの同時対戦はそのままに、過去のシリーズで登場したボンバーマンを操作できたり、多種多様なステージで対戦することができる。基本ルール等は『ボンバーマン (ファミリーコンピュータ)』の項を参照。ファミコンで発売された『ボンバーマン』をリメイクしたものとなっているが、いくつか相違点がある。(後述)はじめから開始する場合、今作オリジナルのグラフィックや音楽で進行する「アレンジモード」と、初代のグラフィックを再現した「オールドモード」の2つから選択する。おおまかなゲーム進行はどちらを選んでも変わらないが、ゲーム途中での変更はできない。なお、アレンジモードやバトルゲームでは、アイテムを取ったりクリアしたときに、ボンバーマンが喋るようになっている。互いに爆弾を使って相手を倒す、おなじみの対戦ゲーム。今回の大きな特徴として、プレイヤーの腕前に応じて初級・中級・上級の3つのレベルに分かれている。それぞれ使用できるキャラクターや対戦ステージが異なっており、レベルが高いほどマップの仕掛けなども複雑になっている。通常の対戦形式「バトルロイヤル」のほか、ボンバーマンのバイタリティや出現するアイテムを自由に設定できる「マニアック」で遊ぶこともできる。ステージの仕掛けは凝ったものがほとんどないため、仕掛けでパニックに陥るようなことが少なく、アイテムも「ボムアップ」「ファイアーアップ」など基本的なものが中心のため、最も基本的なテクニックが勝敗を分ける。使用可能キャラはボンバーマンのみ。ある程度バトルモードに慣れた人向き。初級レベルのものを発展させたステージも登場し、ボムを動かす「ボムキック」「パンチ」などの戦略を広げるためのアイテムが登場する。また、アイテム「タマゴ」を取ると、『スーパーボンバーマン3』で登場したお助けキャラ・ルーイに乗ることができる。使用可能キャラは、同じく『スーパーボンバーマン3』で登場した8人のワールドボンバーズ(ボンバーマンもその中に含まれる)。性能に差はないが、CPU操作の場合は行動パターンがそれぞれ異なる。中級よりもさらに複雑な構造・攻撃的な仕掛けのあるステージが多く、多彩なアイテムが登場するため逆転要素が高い。アイテム「タマゴ」を取ると今作オリジナルのお助けキャラ(後のシリーズに出てくる「キャラボン」に近い)に乗る。また、お助けキャラに乗っているときにタマゴを1つストックすることができる。使用可能キャラはボンバーマンのほか『スーパーボンバーマン4』で登場したボスキャラ・ボンバーグレート&ボンバー四天王と、ハドソンのマスコットキャラであるハニーと小鉄。なお、上級ではボンバーマン以外のキャラは特有の特殊能力を持っており、×ボタンと方向キーで使用できる。ソフトブロックを壊していくとアイテムが出現し、取ることでボンバーマンがパワーアップする。ただし一度やられるとボムアップ・ファイアーアップ・スピードアップ以外のアイテムは効果がなくなる。ボムキックとボム通過、各種ボムは併用できず、最後に取ったほうが優先される。

出典:wikipedia

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