『英語が苦手な大人のDSトレーニング もっとえいご漬け』(えいごがにがてなおとなのディーエストレーニング もっとえいごづけ)は2007年3月29日に発売されたニンテンドーDS用英語トレーニングゲーム。2006年1月26日に発売された『英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け』の続編で、前作と同じように英語のディクテーション(聞いて書き取る)トレーニングを行う。聞こえてくる英文、英単語をDS本体付属のタッチペンでタッチスクリーンに一文字ずつ書き取ることで、自動的に採点が行われる。Touch! Generationsシリーズの一つで、前作とは違い「"生きた英語"」(後述)を多く取り入れている。PC版のえいご漬け2回戦とはまったく違う内容である。TOEIC400〜600点の人が対象。トレーニング記録をつけることのできる毎日もっとえいご漬け、気軽に楽しめるお試しもっとえいご漬け、ほかの人にお試し版を配信できる通信もっとえいご漬けの3つのモードがある。もっと英語力判定、トレーニング、お楽しみ、マイドリルの4つのモードがある。トレーニングをしたときにはカレンダーにハンコを押すことができ、ハンコの種類は設定で替える事ができる。また、種類は前作より増えている。前作と同じく、トレーニング、もっと英語力判定の結果の推移はグラフで見ることができる。個人データは4人まで登録可能で、個人データ選択画面では登録している人全員のトレーニング達成率、もっと英語力判定の結果、お楽しみで手に入れることのできる勲章、評価などを見ることができる。聴き取り力判定と理解力判定からなっており、まず聴き取り力判定(ディクテーション)5問をしてから、理解力判定1問をする。どちらもトレーニングの会話が問題の題材になっていて、両方の結果を総合的に判断して10段階(ドクロ〜S)で判定。このモードは1日1回で、トレーニングをした後でないとすることができない。例文21段階(1-1〜7-3)+マザーグースの英語の早口言葉(3問)、訛り(3種類)、有名な歌(3段階、5問)、有名な映画(3段階)の33段階の問題を解くモードで、前作では教科書に載っている基本文のようなディクテーションが中心だったが、今作では雑音が入った会話文、電話のやり取り、テレビの放送などといった日常で経験する「生きた英語」でバラエティーにとんだ問題内容になっている。また、トレーニングでBadやチェックのついた問題を復習できる「まとめて復習」というものもある。さまざまな種類のミニゲームを楽しむことができる。トレーニングの文章、単語を練習できる。自分のファイルを開いたときに起こる、特別なトレーニング。個人データを作らずに、英語力判定、基本トレーニング、特殊トレーニング(歌、映画、訛り)を試すことができる。ただし、記録は保存されない。Wiiチャンネルのひとつである「みんなのニンテンドーチャンネル」でも配信されている。DSワイヤレス通信を使って、ほかの本体にお試し版を送ることができる。
出典:wikipedia
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