「青春時代」(せいしゅんじだい)は、アリスの4枚目のシングル。1973年12月5日に東芝EMIから発売された。作詞はなかにし礼、作曲は都倉俊一による。アリスのシングルでは珍しくメンバー以外の作詞・作曲の作品(他に『二十歳の頃』・『今はもうだれも』)である。当時既に関西では人気を得ていたアリスだが、「アクが強すぎて」このままでは東京で売れないとの判断から、ソフト路線への転換を狙い歌謡曲作家を起用したが、結果的にその「ヒット狙い」の姿勢が批判されることになった。全くの歌謡曲作家による作品を歌うことに、メンバーの葛藤は大きかったようだ。後年、この曲について谷村新司は「それほどのヒットとは言えなかったが、それでも僕らの曲より売れた。“売れる曲とは何か” を、学んだ気がする」と語っている。(全作詞:なかにし礼、作曲・編曲:都倉俊一)
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。