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インターナショナル・パシフィック大学

国際大学 IPU New Zealand(旧 IPCインターナショナル・パシフィック大学)は、ニュージーランドのパーマストンノースにある政府認可の私立国際大学である。修士号、学士号、専門ディプロマなどが取得でき、NZQA(ニュージーランド政府教育資格審査局)より承認されている。ニュージーランド国内では、University(大学)という名称の使用は厳しく制限されており、Universityと英文表記することが許可されているのは8校の国立大学に限られる。その為、私立の高等教育研究機関はCollege(カレッジ)と英文表記される。日本の岡山市にあるIPU・環太平洋大学は系列大学である。NZQAが2015年6月に実施した定期監査の結果では、IPU New Zealandは評価対象となる「教育力部門」「自己改善力部門」の全部門で最高評価「Highly Confident(高く信頼できる)」 を獲得し、総合評価も同様に高等教育機関での最高評価と位置づけられた。住所: 57 Aokautere Drive, Fitzerbert, Palmerston North, New Zealandパーマストンノースキャンパスでは、敷地内に10棟の寮(1〜3:通常女子寮 4〜6:通常男子寮 7:来客用など 8〜10;2人用部屋または広めの1人部屋)があり、1人部屋、もしくは2人部屋が用意されている。また部屋の大きさも2種類あり、料金も違う。留学初年度の日本人は自動的に1人部屋に配属される(2年次以降は変更可能)。キッチン、トイレ、シャワー、洗濯室は各寮にあり、共同。学生から選ばれた寮長と副寮長が各寮にいて、寮生の生活のサポートをしている。寮長は副寮長は広めの1人部屋が与えられる。また、深夜11時以降に騒音を発したり、異性側の寮の立ち入りをすると罰金が科せられる。その他にも部屋内での喫煙(一部の寮が完全禁煙となっている)、飲酒、線香を焚くことが基本的な禁止事項となっている。夜間は警備員が見回りをしていて学生の規則違反や外部からの侵入者などを取り締まっている。駐車場が併設されていて、寮生は大学からの許可を得た上で各自の車を駐車することが出来る。クリーナーやメンテナンスのスタッフもいて、寮の整備を定期的に行っている。各寮には電話が設置されていて、そこから国内外に電話をかけることが出来る。各寮のコモンルーム(談話室)にはテレビとソファが設置されていて、そこで学生は自由にテレビを見ることが出来る。キャンパス内には無線LANが行き渡っており、ほぼすべての場所でインターネットに接続が可能である。図書館やその他の施設でデスクトップパソコンを使用することも可能である。ライブラリーには英語、日本語、その他の国の言語の本が多数用意されており、課題をこなすためにも必要となる。またビデオやDVDを借りる事もでき、ライブラリー内で鑑賞することもできる。プリンターが設置されており、ウェブサイト等の印刷は学生一人一人に割り当てられた無料分のクレジット範囲で行える。但し、現在は学費においてプリンターの使用量が全額まかなわれており、一日または一定期間内の使用料金が$20にシステム上限られているが、自動的にトップアップされる。また、個人所有のPCからは白黒プリントに限られている。また、今現在、カラーコピー・カラープリントは制限されている。いくつかの個室があり、授業に使われるほか、個人予約をすることもできる。基本的に食事は敷地内の概ね中心に位置するダイニングでとることになる。メニューは日本食も多く採用されており、みそ汁、米などはほぼ毎日食べる事が出来る。以前は、ダイニングから食べ物を持ち出し自室で保管する学生がいたため衛生上の問題で禁止されていたが、現在は条件なく持ち出し可能。また、外部の人でも総合受付でミールチケットを購入する事で食べられる。ダイニングではコーヒー、ホットチョコレート、紅茶、飲料水等が食事時間以外でも常に飲めるようになっていて、ここで勉強する学生も少なくない。ビジネス委員会に参加している在学生が運営している。日本のお菓子、おつまみやカップラーメン、ジュース等を購入する事ができる。またキャンパス内で唯一飲酒が許されているのもこの場所。体育館と道場、ジムの設備があり、ジムの使用も無料。「環(カン)」という新設備が完成。音楽施設の名目であり、使用の際には予約が必要。学生の抱えるトラブル等を解決するために設置されている。スチューデント・サポートセンターは、寮の中心に設置されていたが、アドミニストレーションオフィス(アドミン)の中に移動され、学生宛のすべての荷物はここへ集められて学生へ渡される。世界各国から学生が集まっており、世界中、特にアジア圏(タイ、ベトナム、インドネシアなど)の文化に多く触れる事ができる。2015年度5月入学者の割合はニュージーランド11.8%、日本30.9%、ベトナム15.1%、インド17.1%、インドネシア7.9%、タイ4.4%、その他10カ国。近年ではロシア、南米、フレンチポリネシア、バヌアツ、パプア、アルゼンチン、パキスタンなどからの学生も増えてきている。街までは車かバス、自転車を使うのが一般的で、車なら10分ほどで街まで行くことができる。ちなみに街まで歩いて行くと約1時間くらいかかる。休日には多くの学生が街へ出かけ、各々の時間を過ごしている。和太鼓部/ダンス部/剣道部/ホッケー部/フットサル部/書道部/フリスビー部/茶道部/テニス部/弓道部/アウトドア部<NZQAからの評価は下記項目を参照>教育力部門:最高評価(高く信頼できる)*4段階評価自己改善力部門:最高評価(高く信頼できる)

出典:wikipedia

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