横浜中学校・高等学校(よこはまちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、神奈川県横浜市金沢区に所在し、中高一貫教育を提供する私立男子中学校・高等学校。高等学校において、中学校から入学した内部進学生徒と高等学校から入学した外部進学生徒との間では3年間別クラスになる併設型中高一貫校。1942年(昭和17年)、旧制神奈川県立横浜第一中学校(現・神奈川県立希望ヶ丘高等学校)の校長であった黒土四郎によって旧制横浜中学校として設立され、後に旧制本牧中学校を吸収。かつては商業科も存在したが、廃止されている。現在は、大学進学に向けての特進・文理・特性(スポーツ)および、中学校と高等学校を併設しての中高一貫教育などの各コースを設けている。校歌校章文化祭であり、例年の11月3日頃の土曜と日曜日に開催され(2012年に行われた70周年記念祭は、10月6日(土)と10月7日(日)に行われた)、横浜中学校及び横浜高等学校が共に行うことにより、横校祭と称される。内容としては、クラブ、クラス単位の発表、展示、報告、及び父母会勇志の製作品の展示及びその販売などである。中でも、応援指導部の吹奏楽部を交えた応援の実演披露は、甲子園で硬式野球部を応援するスタイルと同様な為に多くの観客を集める。その他に、父母会主催の模擬店にて、飲物や物品(野球応援等の横高グッズとして、校名入りスポーツタオルや校名入り黄色メガホン)などの販売が行われ、開催期間中は、生徒用の学生食堂が一般来校者にも開放される。また、来校者としては、年齢や性別を問わずの老若男女が訪れるが、比較的に女子高校生の姿が目立つ。第一応援歌「新生の歌」、第二応援歌「白雲なびく」(得点時に)、第三応援歌、第五応援歌(チャンス時に)、第六応援歌「横高に勝利あれ」、「理想の旗」、「横高魂爆発 横高アトム」、「横高マーチ」、「ストーンブリッジ」、「B1」、「B」、「B2」等がある。また、新しく『新しき時代に』が加わえられるが、これは作詞、作曲をした慶應義塾大学OBより譲られたものである。 白雲なびく1)白雲なびく富岡の さ緑香る朝ぼらけ 意気にはばく若人が 学びの庭に集うとき 二千の健児颯爽と 起てり横高がわ母高 2)3)4)番まである。 新生の歌1)塵挨の世を何処にか 松も緑の山を負ひ 水清澄の湘南に 臨みて立てる我が母校 2)3)4)番まである。 われらが精鋭1)光溢るる港南に 文化の使命狙いつつ 希望にもゆる横高の 健児の意気も高らかに 2)3)番まである。横浜高等学校(旧制横浜中学校)同窓生の近況、母校のニュースのお知らせと新しい同窓生の交流の場として設けられている。学園長歴代学園理事長歴代高等学校校長歴代中学校校長※選手名の前の★はタイトルを獲得、または表彰を受けた選手
出典:wikipedia
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