終止符(しゅうしふ)は、横書き文書で文の終わりに打たれる点である。約物のひとつであり、次のようにベースライン上に置かれる。アメリカ英語ではピリオド (period)と呼ばれ、イギリス英語ではフルストップ (full stop) と呼ばれる。日本語の縦書き文書では文の終わりにもっぱら句点(“。”、マル)が用いられるのに対し、横書き文書では句点と終止符の両方が用いられる。普通はいずれか一方に統一され、混用されることはない。なお、横書きの公用文書には、旧文部省の「公用文作成の要領」および旧自治省の「左横書き文書の作成要領」いずれでも句点の使用が正しいとされているため、終止符は用いられない。日本語ベースで欧文交じりの横書き文書では、句点、終止符の両方が混用される場合があり、その使い分けはその直前の文字種に合わせるといった流儀もある。また、数式や欧文文字をある程度用いる理学系の文書などでは、統一性の観点から終止符に統一しているものも多い。欧文(ラテン文字、キリル文字などで記述された言語による文)ではもっぱら文の終わりに終止符が用いられる。英語など多くの言語で、略語の最後に終止符と同じ点を打つが、イギリスでは単に "Mr
出典:wikipedia
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