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Myself ; Yourself

『Myself ; Yourself』(マイセルフ ユアセルフ)は、有限会社レジスタ(Regista)により開発され、2007年12月20日にイエティ(Yeti)より発売されたPlayStation 2用ゲームソフト、およびそのテレビアニメ作品。略称は『マイユア』。キャラクターデザインを『Memories Offシリーズ』や『双恋』などを手掛けたささきむつみが担当している。日本のW県(和歌山県西牟婁郡すさみ町がモデル)にある架空の田舎町「桜乃杜町(さくらのもりちょう)」を舞台とした恋愛アドベンチャーゲームで、2人の主人公と6人のヒロインが登場する。ゲームの発売に先駆け、メディアワークスの月刊美少女ゲーム雑誌「電撃G's magazine」においてプロローグ小説『Myself ; Yourself それぞれのOverture』が連載された。テレビアニメもゲームに先行して2007年10月から12月まで放送された。従来、他のゲーム会社により制作されたアダルトゲームの家庭用移植版をリリースしてきたコンシューマーゲームブランドであるイエティ初のオリジナルとなる作品で、レジスタにとっては2006年1月26日発売の『I/O』に続く2作目のオリジナル開発作に当たる。初回限定版には、サウンドトラック『Myself ; Yourself Audio Tracks -for GAME-』と成瀬ちさとによるイラストが掲載された絵本『幸せのアオイ鳥』が封入。さらに、ファミ通カードの会員となって購入すると設定原画などが収録された特製ファンブックが付属、ソフマップではデジタル原画集CDが付属された。2006年12月開催の「コミックマーケット71」ではイエティ/レジスタ合同ブースにおいて冊子『Special Preview Book』やクリアファイル、1stオープニングテーマ『Day-break』のCDが無料配布された。2007年8月開催の「コミックマーケット72」でもヴューズのブースにて出展し、ポスターや2ndオープニングテーマ『ivy』が収録されたCDなどが配布された。また、2009年5月28日には後日談と外伝を収録したPlayStation 2用ゲーム『Myself ; Yourself それぞれのfinale』が発売された。2010年11月23日にソーシャルゲームのGREE用が登場した。このゲームには「日高佐菜」「若月修輔」という二人の少年主人公が存在、プレイ開始時にどちらか一方を選択する形式になっており、選ばなかった方の主人公はサブキャラクターとして登場する。本作には「八代菜々香」「織部麻緒衣」「若月朱里」「持田雛子」「藤村柚希」「星野あさみ」という六人のヒロインが登場するが、このうち佐菜サイド・修輔サイドのいずれでも攻略可能なのは、最も代表的なヒロインである菜々香ただ一人だけであり、麻緒衣・朱里・柚希の三人は佐菜サイドのみ、雛子・あさみの二人は修輔サイドのみでしか攻略できない。一度ゲームクリアに成功すると、攻略に必要な正しい選択肢が表示される「ヒントモード」が使用できるようになる。W県の南端に位置し、太平洋に面した人口5000人ほどの閑静な田舎町「桜乃杜町」に生まれ育った少年「佐菜」は、幼馴染の少女「菜々香」や従姉の「麻緒衣」、男友達の「修輔」、その姉「朱里」らと共に毎日楽しく暮らしていた。小学5年の時に両親の仕事の都合で東京へと移り住んでいた佐菜は、5年後単身で再び故郷へ戻ってくる。そこで彼は初恋の相手だった菜々香との再会を果たしたが、彼女は5年前のような優しい笑顔を佐菜に向けることはなく、それどころか彼に平手打ちを浴びせたのだった。今も変わらぬ思い出と、様変わりしてしまった風景。この物語では、彼ら若者達の青春時代を佐菜とその親友である修輔の2人の視点から描いてゆく。※以下の記載はアニメ版によるもの。ゲームソフト初回限定版に封入されたサウンドトラック『Myself ; Yourself Audio Tracks -for GAME-』に収録されている音楽の一覧。2007年10月より独立U局他で放送された。動画工房にとってテレビアニメ部門で初の元請作品となる。ゲームとは別のオリジナルストーリー。PlayStation 2版のCMは放送されなかった。『Myself ; Yourself それぞれのOverture』として「電撃G's magazine」2007年5月号から2008年1月号まで連載。挿絵イラストはわだぺん。が担当。Overture(オーバーチュア)とは「序曲、序章」の意。

出典:wikipedia

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