


『ロックマンエグゼ』は、鷹岬諒による日本の漫画作品。カプコンより発売されたGBAソフト『ロックマンエグゼシリーズ』を原作として『月刊コロコロコミック』(小学館)に掲載された。原作と同様、光熱斗とロックマンが、仲間たちとともに様々な電脳世界の脅威と戦う。原作のキャラクターや要素に基づいた話の展開がされているが、オリジナルの要素も作中には登場している。『月刊コロコロコミック』2001年2月号から2006年9月号まで連載された。単行本は全13巻。あらゆる物にコンピュータネットワークが張り巡らされ、世界中の人が携帯端末「PET」を持つ時代。秋原小学校に通う小学生、光熱斗はネットナビ、ロックマンとの息がピッタリで、ネットバトルに夢中になっていた。だが、そんな中、サイバーテロを仕掛ける犯罪組織、WWW(ワールドスリー)の事件に巻き込まれて行く。そして、ついには科学省が占拠、父親が人質に取られてしまう。父親を救うため、WWWの計画を阻止するため、「究極のプログラム」と融合した最強のコンピュータウイルス、ドリームウイルスと対峙する。WWWの事件後、熱斗とロックマンは思いがけず裏世界最強と言われるナビ、フォルテと出会う。しかし、圧倒的な力の差に敗北。強さを求めて、裏インターネットの神殿にあるという幻の強化パーツを探しに行く。神殿の守護者との戦いの末、スタイルチェンジの能力を獲得。だが、その力はネットマフィア、ゴスペルに狙われ、そしてまた、フォルテを呼び寄せることになる。その後、デンサンシティに闇の力が発生。現実世界と電脳世界が融合するという現象が起き、ナビやウイルスが実体化を始める。闇の力の発生源を潰すべく、行動を始める熱斗とロックマンだが、そこにフォルテをも超える裏世界の王、セレナードが現れる。闇の力に対抗する新たな力、、ソウルユニゾンを与えられ、闇の力の発生源、プロトを破壊しようとするも、そこから闇の力を得たフォルテが現れる。フォルテとの関係に決着がつこうとした時、真の闇のナビであるというダークロイドがフォルテを連れ去ってしまう。そのダークロイドの一人はロックマンとそっくりな姿をしたロックマンDS(ダークソウル)であった。その後、ロックマンDSはフォルテを取り込むためロックマンに憎しみの感情を抱かせようとロックマンにとって大切な存在に危害を加え始める。闇の力が大きくなる中、軍事大国アメロッパの軍が動き出し、事態の沈静化を図り始めた。それと同時にソウルユニゾンという強力な力を持つロックマンは危険分子と見なされて軍に追われることになる。ネットマフィア。とある目的により豪華客船クィーン・オーシャン号内にて熱斗とロックマンを襲撃する。
出典:wikipedia
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