ハイエナ(Hyena)は、SNKプレイモアの対戦型格闘ゲーム『KOF MAXIMUM IMPACT』シリーズに登場する架空の人物。担当声優は島田敏。組織「メフィストフェレス」のボス・デュークの腰巾着。口がうまく目端が利き、街の噂話に通じていることから、サウスタウンを掌握したデュークに重用されていた。しかし、デューク自身が開催したキング・オブ・ファイターズでアルバ・メイラが彼を破った。その後、経済においての源であるデュークが姿を消したため、高額な家賃が払えなくなってしまい追い出されるなどハイエナの生活はどん底に落ちていった。しかし、再起をあきらめきれず、本人がキング・オブ・ファイターズの出場を果たす。『KOF MAXIMUM IMPACT』はイベントキャラクター(もしくはナビゲーター)として登場するが、この頃は対戦キャラクターではなかった。『2』以降で操作可能のキャラクター(『2』のみ隠しキャラクター)として登場する。キャッチコピーは「舌先三寸」。ハイエナの技は意外なところに攻撃判定が出たり、フェイントをかけたりとトリッキーな面が多い。また、一部の技によってグロベリング(うつ伏せ)状態に移行する。勿論、グロベリング状態から出す技もある。
出典:wikipedia
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