上越教育大学附属小学校（じょうえつきょういくだいがくふぞくしょうがっこう、Elementary School Joetsu University of Education）は、新潟県上越市西城町にある国立大学法人上越教育大学の附属学校。1902年（明治35年）に開校した「新潟県高田師範学校附属小学校」を前身とする。数回の改称を経て、2004年（平成16年）の国立大学法人化に伴い、現校名となった。2012年（平成24年）に創立110周年を迎える。「勤勉・進取・共同」 - 1906年（明治39年）に制定。「生き生きとしたこども」雪の結晶をモチーフに、「小」の文字を置いている。1932年（昭和7年）に制定。作詞は相馬御風、作曲は信時潔による。4番まであり、学校名は歌詞に登場しないが、校訓の「勤勉」・「進取」や、上越に関係のある人物「上杉謙信」や「妙高山や「春日山」、「高田の森」、「日本海」といった自然を表す語が登場する。各学年40名定員、2クラス。計480名、12クラス（2011年（平成23年）5月現在）"新潟県第二師範学校#沿革も参照。"3学期制

出典:wikipedia