初山別村(しょさんべつむら)は、北海道北西部、留萌管内中部にある村。村名の由来はアイヌ語の「ソー・サン・ペツ」(滝が下る川)から。日本最北の天文台であるしょさんべつ天文台が置かれる。初山別、豊岬、有明の3つの集落があるが、近年は過疎化が激しい。初山別以外の集落は数百人規模。2015年第18回統一地方選挙で1971年以降44年11回連続で村長選無投票当選した。主要産業は漁業。農業や酪農もあり、新規就農者支援事業を平成18年度から開始する。特産品の農産物にはハスカップ、ミニトマトなどがあり、ジャムやシロップ、ワインなどハスカップの加工品も製造。海産物はフグやタコがあがり、天然フグの骨をダシに使用したそばつゆが特産品として考案されている。初山別漁協加工場では、ぬかニシン・ぬかホッケ・酢イカなどを製造・販売する。かつては羽幌線が通っていたが、現在は廃止されている。※ 直売所 喫茶 北極星※天然真ふぐ出汁使用ラーメン、そば
出典:wikipedia
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