福島大学附属中学校（ふくしまだいがくふぞくちゅうがっこう、"Fukushima University attached junior high school"）は、福島県福島市にある福島大学附属の国立中学校。略称は「福大附属中」（ふくだいふぞくちゅう）、福島市近辺では「附属中」、「附中」（ふちゅう）と呼ばれている。大部分は附属小学校からの生徒だが、外部生も多々いる附属高校がないので生徒はばらばらに高校へ進学する。福島大学教育学部跡地の一部に建てられ隣接して北に福島大学附属幼稚園、南に福島県立福島東高等学校がある。パソコンは2011年に新しいものに入れ替えられ、使用しているMicrosoft WordやMicrosoft Excelも最新のものとなった。5月に附属学校のため行われ、生徒たちは全校合唱を披露する。1曲目はNHK全国学校音楽コンクールの課題曲、2曲目は「大地讃頌」を歌う。CD録音もされるため、新年度になってからすぐ熱心な練習が始まる。2012年度から歌わなくなった。他の学校の文化祭にあたり、10月末に行われる。校章が蘭であるためこの名で呼ばれ、親族以外原則非公開、1学年の合唱、2学年の企画展示、3学年の演劇、文化系部活動の発表で構成され、大半を体育館で過ごすことになる。2009年度までは“マイメッセージ”と呼ばれる有志による発表の場も設けられていた。2010年度から、1日目は音楽堂で全学年・全学級の合唱及び文化系部活動の発表を福島市音楽堂で行い、2日目は体育館で3年の演劇を行っている。2012年度から1日目の合唱が発表会形式ではなく、コンクール形式になった。　尚、2013年度より秋蘭祭の準備期間である“秋蘭祭スペシャルウィーク”2週間から1週間に短縮されたため、次のように変更された。

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