茨城県道48号土浦竜ヶ崎線(いばらきけんどう48ごう つちうらりゅうがさきせん)は、茨城県土浦市から同県龍ケ崎市に至る県道(主要地方道)である。土浦市小松の国道125号から龍ケ崎市馴柴町の主要地方道竜ヶ崎潮来線までを縦貫する路線。途中、陸上自衛隊霞ヶ浦駐屯地を経由して首都圏中央連絡自動車道(圏央道)牛久阿見インターチェンジ(IC)と接続し、牛久市岡見町では国道408号と交差する。この現道の他に、土浦市小岩田で分岐して国道6号と並行するルートで稲敷郡阿見町住吉へ至るバイパス(都市計画道路 荒川沖木田余線)がある。現道の方は、2007年(平成19年)に開設された圏央道牛久阿見ICを中心にバイパス建設が進められている。1959年(昭和34年)10月14日、新たな県道として土浦市を起点とし、竜ケ崎市(現、龍ケ崎市)を終点とする区間を本路線として茨城県が県道路線認定した。1995年(平成7年)に整理番号48に変更されて現在に至る。また、バイパスの建設も進められており、2001年(平成13年)に都市計画道路 荒川沖木田余線の指定区間(土浦市 - 阿見町住吉)が開通。阿見町 - 牛久市間では、首都圏中央連絡自動車道との連携強化のため、2008年(平成19年)までに牛久阿見IC - 牛久市結束町間のバイパス道路が部分開通している。
出典:wikipedia
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