西鉄バス北九州・門司自動車営業所(にしてつバスきたきゅうしゅうもじじどうしゃえいぎょうしょ)は西鉄バス北九州のバス営業所の一つで、主に北九州市都心部と門司区西部を結ぶ路線を担当する。西鉄グループ最北端の営業所でもある。2009年2月22日、北九州地区では小倉・八幡に続いて門司・戸畑・蜷田の3営業所へのnimoca導入が実施された。(その後、蜷田営業所は廃止された)福岡県北九州市門司区鳴竹2丁目17番5号門司区・小倉北区・戸畑区を相互に結ぶ路線。門司駅 - 鳥越間は原町経由(国道3号を直行)。7番・170番・175番以外は全て戸畑営業所と共同運行。70番門司港駅発着・72番・74番のみ門司港駅に乗り入れ。(175番は門司港レトロも経由しない、63番と7番田野浦折り返しは門司港駅・門司港レトロ自体を経由せず)。門司区と小倉北区を結ぶ路線。門司駅 - 鳥越間は社ノ木二丁目経由(国道3号より山手側の住宅地を抜ける)のため、上述の門司 - 戸畑・八幡線よりは時間を要する。門司区内の、主に東海岸(周防灘側)と西海岸(関門海峡側)を結ぶ路線。門司港駅発着が基本だが、門司営業所への出入便として田野浦発着も数本ある。ヤフオクドームまたはマリンメッセ福岡でプロ野球、コンサートなどの大規模イベントが開催されるときに運行される。砂津 - 福岡都市高速間は定期便のなかたに号の経路とほぼ同一。門司区と小倉北区を結ぶ路線。門司駅 - 鳥越間は社ノ木二丁目経由(国道3号より山手側の住宅地を抜ける)のため、上述の門司 - 戸畑・八幡線よりは時間を要する。門司港駅の北側にあるめかり地区を周遊する路線。土日祝日と春休み・夏休み・冬休み中のうち、平成筑豊鉄道門司港レトロ観光線の列車が運行される4月から11月までの土日祝日・春休み・夏休み期間はめかり地区のみを運行する「めかり絶景バス」が運行され、同線が運休する12月から3月までの土日祝日・年末年始は門司港駅を起点とする「めかり周遊バス」が運行された。2005年7月2日に門司港レトロ開業10周年記念として「めかり周遊バス」の運行を開始。2009年に門司港レトロ観光線が開業したことに伴い、同線の運行日は「めかり周遊バス」に代わり「めかり絶景バス」の運行を開始した。2010年3月までの運行を最後に「めかり周遊バス」が運行中止となり、2013年2月限りで「めかり絶景バス」が廃止された(運行は2012年11月まで)。車両は当初、専用のラッピングを施した中型車両を使用していたが、2010年からは一般の中型車に置き換えられた。ボランティアのガイドが乗車して案内を行っていた。2011年9月、北九州市営バスより養護スクールバスの受託。それに伴い、養護スクールバスを市営バスより日産ディーゼルが1台受託している。運賃表示機、カードリーダーは小田原機器製を使用。運賃箱はレシップ製を使用。
出典:wikipedia
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