東京都道433号神楽坂高円寺線(とうきょうとどう433ごう かぐらざかこうえんじせん)は、東京都新宿区から中野区を経て杉並区に至る特例都道である。東京都道25号飯田橋石神井新座線と東京都道318号環状七号線を結ぶ。起点から若松町交差点を経て支線終点の抜弁天交差点までは東京都市計画道路放射第25号線である。放射第25号線(新宿区若松町)として拡幅事業中である。両方向とも、市谷柳町交差点へ向かう手前百数十メートル離れた場所に、交差点でもないのに、片側車線のみ(いずれも交差点に向かう下り坂の途中)の信号機が設置されていた。これは大気汚染を防ぐ目的で、谷底に位置する市谷柳町交差点で停止する自動車を減らすために、1960年代に設置された、まれな信号機であった。2015年(平成27年)9月中にこの信号は廃止され、翌月には撤去された。起点である神楽坂交差点の先の筑土八幡交差点から東に分かれて新小川町二丁目へ延伸し、東京都道434号牛込小石川線と結ぶ予定。2006年度(平成18年度)から事業着手した。文京区側(都道434号)の整備は神田川を渡る新隆慶橋を含めて完了し、2007年(平成19年)9月30日から供用を開始している。
出典:wikipedia
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