『一撃殺虫!!ホイホイさん』(いちげきさっちゅう!!ホイホイさん)は、田中久仁彦による日本の漫画作品。メディアワークスの月刊コミック『電撃大王』に連載されていた。基本的に1話1ページのショートコミックで、単行本は全1巻。コミックスの初回限定版には、他所では未公開のオリジナルアニメーションDVDが同梱されている。2003年11月27日にはコナミからPlayStation 2用ソフト『一撃殺虫!!ホイホイさん』としてテレビゲーム化された。2007年9月発売の『電撃黒「マ)王』より、続編である『一撃殺虫!!ホイホイさんLEGACY』が開始された。なお、『電撃黒「マ)王』が2010年6月発売号を以て『電撃「マ)王』へ統合されたため、同年7月発売の同年9月号から同誌に移行したが、2011年9月号より長期休載に入った。その後、2016年2月号から連載が再開された。20XX年、すべての害虫は薬品に対して耐性を持ってしまった。そこで開発されたのが、インターセプタードール(ID)「ホイホイさん」であった。人間の手が届かない隙間に巣食い、殺虫剤が通用しない害虫を、物理攻撃によって駆逐するための、身長約11.5cmの半自律型人型ロボットである。PlayStation 2ソフト。ホイホイさんを操作して害虫を駆除するミッションクリア型の3Dアクションゲーム。2003年11月27日発売。限定版は等身大フィギュア付き、通常版はミニミニハンドブック付き。2006年3月2日には廉価版「コナミ・ザ・ベスト」として再発売されている。『一撃殺虫!!ホイホイさん オリジナルアニメーション』。メディアワークス発行コミック初回限定版同梱DVD。2004年9月30日初版発行。『一撃殺虫!!ホイホイさんLEGACY』コミックス第1巻オリジナルアニメーションDVD付き特装版に収録される予定であったが、当初2013年3月28日予定から2013年6月28日発売予定に延期されるも、製作の目処が立たず2013年4月26日には発売中止が告知された。以下、当初の予定。壽屋から2009年9月より展開を開始した、1/1スケールプラスチックキットモデルシリーズ。初回分が瞬く間に完売し、2009年11月には再発売される程の好評を博している。また、専用カスタマイズパーツも商品化されている。(ホイホイさんminiはコトブキ屋店舗・電撃屋オンラインで購入可能だが、コトブキ屋オンラインでは取り扱っていない。)この他、バンダイより超合金シリーズでも製品化されている。記載は発売日順。キット名・発売時期・定価(税込み)を記載。※印はコトブキヤ直営店販売商品
出典:wikipedia
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