冬馬 由美(とうま ゆみ、1966年12月20日 - )は、日本の女性声優、ナレーターである。本名、吉田 由美(よしだ ゆみ)、旧姓、中川(なかがわ)。千葉県出身。ALLURE&Y所属・代表。身長158cm。血液型はA型。女性の声を演じる機会が多いが、キャリア初期には少年役も複数担当している。『ふしぎ遊戯』のタマ、『銀河お嬢様伝説ユナ』のミルキー、『ピチューとピカチュウ』のピチュー等、猫を中心に動物の鳴き声を出す機会も多い。『ああっ女神さまっ 歌唱指導座談会CD』では、猫の鳴き声の演じ分けを披露していた。本人も動物の役を演じるのは好きとも語る。また、海外ドラマや外国映画の吹き替えも多く、韓国映画ではキム・ハヌルの吹き替えを担当、海外ドラマでは長寿番組となった『チャームド〜魔女3姉妹〜』で主役の1人パイパーの吹き替えを永きに渡り担当している。舞台でも映像でも「演じる者」になりたいと思っていた冬馬は声優だったら全部できるかなと思い、高校2年生(1984年)の時、青二塾に日曜生として入塾。その後、青二塾東京校1部6期生として訓練を積む。1986年に青二プロダクションに所属する。『ドラゴンボール』第28話において、天下一武道会のガヤ(その他、大勢)役でデビュー。また、同年放送開始の『聖闘士星矢』ではアキラ役などを担当、初めて名前のある役柄を担当した。当初は『トランスフォーマー 超神マスターフォース』の剛秀太役など、少年役が多く、このまま少年役の声優でいくのかなと思い、「野沢雅子さんや田中真弓さんみたいに少年役を極められたらとも思っていたが、1990年にOVA『ロードス島戦記』のディードリット役を転機に、ヒロイン役中心の経歴へと移り変わっていった。近年では原作者や作家としての活動も行っており、自身が出演している『ああっ女神さまっ』の小説も書き下ろすなど、活動の幅は広がっている。2004年1月15日に小説執筆等、声優業以外の活動のため、ALLURE&Yを設立。2008年12月に青二プロダクションを退社。2009年1月 - ALLURE&Yに所属。声優部門始動。2012年7月1日にナレーターのビジネスパートナーとして、ヤマダックスと連携。※太字は主役・メインキャラクター。1986年1988年1989年1990年1991年1992年1993年1994年1995年1996年1997年1998年1999年2000年2001年2002年2003年2004年2005年2006年2007年2008年2009年2010年2011年2012年2014年2016年1988年1989年1990年1991年1992年1993年1994年1995年1996年1997年1998年1999年2000年2001年2002年2003年2004年2005年2007年 2008年2010年2010年2011年2006年1990年1991年1992年1993年1995年1996年1998年1999年2000年2001年2002年2005年2010年2012年2015年1990年1991年1992年1993年1994年1995年1996年1997年1998年1999年2000年2001年2002年2003年2004年2005年2006年2007年2008年2009年2010年2011年2012年2013年2015年2016年
出典:wikipedia
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