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ガンダム・チーム

ガンダム・チームは、アニメ『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場する、架空の部隊。第一次ネオ・ジオン抗争期、エゥーゴに所属したガンダムタイプおよび系列機体(Ζガンダム、ΖΖガンダム、ガンダムMk-II、百式)から構成されるモビルスーツ (MS) 部隊の愛称である。エゥーゴの技術士官メッチャー・ムチャにより、命名された。アクシズ(ネオ・ジオン)との戦いで中核的な役割を果たし、エゥーゴを勝利へ導いた。主人公ジュドー・アーシタをはじめとしたパイロットは皆少年兵で、時として暴走しながらも、一時的にメンバーに加わったエルピー・プルの戦死など様々な悲劇を乗り越えて奮戦し、最終的には当初の全員が生存して終戦を迎えている。当初は強襲巡洋艦アーガマを母艦としていたが、アーガマが地上に残留したために機動戦艦ネェル・アーガマを新たな母艦とした。『ΖΖ』の物語開始時点でアーガマに所属していたMSはΖとメタスの2機のみであり、Ζをジュドーが、メタスをファ・ユイリィが操縦していた。しかし、アーガマ出航後の戦闘でメタスは中破したため、ファと共に戦線を離脱。新鋭機ΖΖの配備後、再建されたMk-IIと百式が配備され、さらにSFSメガライダーが配備された。なお、移動拠点および支援砲撃用にメガライダーが随行することも多かった。戦力面の主力はジュドーやルーが担うことが多く、ブライトの指揮から外れた物語後半においては、意思決定上のリーダーはビーチャが担当した。各メンバーが搭乗するMSは度々乗り換え・交換がおこなわれており、主な配置は以下の通りである。モンド・アガケやイーノ・アッバーブはメガライダーやドダイ改、コア・トップやコア・ベースなどの支援兵器を中心に搭乗する他、必要に応じてモンドは空いたMSに搭乗し、イーノはブリッジのサポート業務を行った。ダカール襲撃に備えたサハラ横断では2人ともメガライダーに搭乗していた。エルピー・プルは捕虜扱いでアーガマに収容されていたため、無断で出撃した際を除き、直接戦闘には関与していない。アフリカ行では、ジュドーとΖガンダムやΖΖガンダムに相乗りしていることが多かった。ジュドー、ビーチャ、モンド、イーノ、エルはサイド1のスペースコロニー「シャングリラ」に住む少年少女で、生活のためにジャンク屋稼業をしていた。修理と補給のために入港したアーガマからΖガンダムを盗んで売り払おうと企み、元ティターンズのヤザン・ゲーブルと共に艦内へ侵入したが、成り行きでΖガンダムに乗り込んだジュドーがアーガマの危機を救ったことをきっかけに、皆で同艦のクルーとなった。その後、エゥーゴの志願兵であるルーがメンバーに加わり、さらにネオ・ジオンから投降したプルが行動を共にするようになった。雑誌「SDクラブ」で連載された漫画『機動戦士ガンダム 英雄伝説』では、ビーチャ、モンド、イーノ、エルは第一次ネオ・ジオン抗争後にシャングリラへ戻り、ジャンク屋「ウィザード」と喫茶店「ウィッチ」を経営する。宇宙世紀0094年頃、第二次ネオ・ジオン抗争時に消息を絶ったアムロ・レイを捜索するために同地を訪れたカイ・シデンに協力し、ネオ・ジオン残党やヤザンとゲモン・バジャックとの騒動を収めている。ただし、この漫画は公式設定というわけではない。本作のヒロインの一人。14歳。UC0089年3月15日時点で15歳になっている。仲間内では主に情報収集などを担当。本人の言によると一人っ子。金髪のポニーテールが特徴。『ΖΖ』以後に制作された作品においても、ガンダムタイプのMSを中核とした主人公達のMS部隊を指して劇中でガンダム・チーム(ガンダムチーム)と呼称されることがあり、『機動戦士Vガンダム』では第39話冒頭の劇中ナレーションおよび第49話でのネネカのセリフでこの呼称が用いられている。このほか、SDガンダムのシリーズとして展開された『SDコマンド戦記 G-ARMS』では、主人公側であるガンダム達で編成された防衛軍を指してガンダムチームの呼称が用いられており、G-ARMSはその精鋭部隊という設定である。

出典:wikipedia

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