茨城県道117号深芝浜波崎線(いばらきけんどう117ごう ふかしばはまはさきせん)は、茨城県神栖市内の一般県道である。神栖市東和田(旧字名・深芝浜)と神栖市波崎を結ぶ路線。鹿島灘の海岸沿いに伸びる県道で、神栖市須田で、鹿島臨海工業地帯の産業道路として整備されてきた新道(現道)と、旧来からある海岸寄りの旧道とにY字分岐し、本路線の北側半分の区間は新旧県道が平行する区間となっている。1966年(昭和41年)、前身にあたる"県道波崎鹿島線"が鹿島港の航路建設で分断されることにより路線を廃止し、鹿島港より南側部分にあたる区間(北側残存区間は県道鹿島港線となる)を新たな一般県道として、鹿島郡神栖村大字深芝浜(現、神栖市東和田)を起点とし、鹿島郡波崎町大字波崎(現、神栖市波崎)の終点まで至る区間を茨城県が県道路線認定した。1995年(平成7年)に、整理番号変更により現在の整理番号117となり、現在に至る。神栖市東和田 - 同市須田の区間(現道)は、通行する車両の総重量が最高限度25トン(t)の道路に指定されている。
出典:wikipedia
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