茨城県道120号上新田木原線(いばらきけんどう120ごう うわしんでんきはらせん)は、茨城県稲敷郡美浦村の一般県道である。美浦村内の大山字上新田と木原(国道125号交点)を霞ヶ浦湖岸沿いに東西に結ぶ幹線道路である。大山側から大須賀津までの大部分の区間は、道路拡幅やバイパス道を新設する等の道路改良済みであるが、美浦村大須賀津から木原にかけて狭隘な旧道が残されている。現在、木原地内で集落を迂回して国道125号と接続する新規バイパス道の整備が進められている。1959年(昭和34年)10月14日、新たな県道として稲敷郡美浦村字上新田を起点とし、稲敷郡美浦村字木原を終点とする区間を本路線として茨城県が県道路線認定した。1995年(平成7年)に整理番号120に変更されて現在に至る。美浦村木原地内は、道路幅員が狭く歩道が未整備なうえ、屈曲箇所が多いため見通しが悪い。このため、安全性と利便性の向上を図るため、2003年(平成15年)よりバイパス道路の整備が進められている。
出典:wikipedia
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