角田駅(かくだえき)は、宮城県角田市角田にある阿武隈急行線の駅である。キャッチフレーズは、「梅花の里」。相対式ホーム2面2線の地上駅で、2つのホームは跨線橋で結ばれている。阿武隈急行線内唯一の跨線橋がある駅である。列車交換がない場合は基本的に1番線停車である。両方向に折返し運転が可能な構造で、朝5時台に当駅始発福島行き、夜22時55分前に福島発当駅止まりの列車(福島発で富野駅より先のやながわ希望の森公園前駅 - 当駅間の最終便)が設定されている。国鉄時代、当時の有効長に合わせた交換駅にする構想があったらしく、駅構内前後(現在のポイントより離れた場所)にポイント型の曲線がある。開業当初は丸森駅と同形の鉄筋コンクリート平屋駅舎だったが、1998年に建て替えられている。駅舎内には角田市のコミュニティプラザ「オークプラザ」が併設されている。終日社員配置駅。出札窓口・自動券売機2台設置。近年の乗車人員は以下の通りである。角田駅は阿武隈急行線内で最も乗車人員が多い。角田市の中心部に近いが、中心市街地からは西に約1km離れている。
出典:wikipedia
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