めちゃ²イケてるッ!の企画(めちゃめちゃイケてるッ! のきかく)では、バラエティ番組『めちゃ²イケてるッ!』で放送された企画について記述する。その他のコーナーはめちゃ²イケてるッ!のコーナーを参照。コーナーが無く、一企画だけで丸々1時間行う放送も。こちらも他のテレビ番組のパロディが多いのが特徴。1997年5月10日放送。フジテレビ社屋の引越しも無事終わり、旧社屋の取り壊しが始まろうとしている中、『16日 藤井フミヤ邸でボヤ騒ぎ』という書かれた番組のスタジオや『めざましテレビ』のメインキャスター大塚範一の証明写真、共同テレビの茶の湯セット一式、社長(当時は日枝久)専用トイレに置きっ放しにされていたイソジン等、新宿区河田町の旧社屋に残された社員の忘れ物を届けるという企画。低価格での確かな配達を売りとするが、日枝社長のときは賃金のあまりの安さに驚かれたことから5万近くまで値上げした。岡村の探検隊、フジテレビ警察のメンバー同様、岡村、加藤、濱口がボケ、矢部がツッコミ。別名カウンタックの宅急便。このフレーズは荷物を届け終わる際に流れたが、当時番組スポンサーにヤマト運輸があったため、「クロネコヤマトの宅急便」と同じ曲が使用された。それから13年後の2010年12月18日の放送にて復活。メンバーも新メンバー込み(岡村以外)の17人に増えた。また、当時骨折療養中の加藤も『スッキリ!』の放送終了後に参加(いつもの岡村レプリカジャージの三中以外はつなぎ着用)。入居5年目の岡村宅に突撃し、最近岡村に災難(長期休養のほかに入居してすぐ熊が出没していた)が降りかかったのは家がいけないからと引っ越しを決行(半分は岡村の希望)。いつもはメンバーの私物にいたずらする岡村も、メンバーからのいたずらに困惑していた。また、梱包後は泊まる場所がないということで近くの矢部宅に泊り、5年前に決めた「40歳になるまでナインティナインを解散しない」という契約の5年延長を結んだ。また、このとき音声のみではあるが矢部の交際相手(青木裕子)が出演している。元ネタである『JNN報道特集』の以前のオープニング映像をパロディにして流している。ちなみに、MNNはMechaike News Networkの略。2000年10月21日放送。当時アシスタントディレクターだった明松功(カガリ)と中嶋優一の公開ディレクター昇進試験を『どっちの料理ショー』(読売テレビ(ytv)制作・日本テレビ系列)形式で行った。この時はカガリが昇進を勝ち取ったが、中嶋も後にAP(2002年)→プロデューサー(2004年末)に栄転している(なお当企画の勝者であったカガリは中嶋より5年以上遅れの2010年春に『フジ算』でようやくプロデューサーに昇進し、当番組でも中嶋の後を受けてプロデューサーに昇進した)。罰ゲームの内容は『ウンナンの気分は上々。』(TBS系列)のパロディだった。審査員は大竹まこと、松居直美(当時の夫がディレクター)。この時、黄チーム司会の加藤浩次はカガリを推薦、赤チーム司会の岡村隆史が中嶋を推薦した。両者の見切れ集を紹介し、両者が企画プレゼンを行った。中嶋が番組の企画会議をサボって茅ヶ崎までサザンオールスターズのコンサートに行っていた事をバラされ、カガリが勝利となった。2000年11月、『スター・ウォーズ大百科事典』を読んで感銘した岡村が「自分たちもこういう本を作ってみよう」と提唱し始まった検証企画、pM8(Project Mechaike 8years)。2000年12月2日から2001年1月27日の間に、SPを含め計7話放送された。『新しい波』から2000年末までの約8年を考察、検証。こうして作られたのが「めちゃイケ大百科事典」。同書宣伝のため、当時物議をかもした自民党宮城県連のCM「私が○○やった方がマシよ!!」や、消費者金融のパロディーCMも。また、検証中に油断した岡村が岩城滉一に逆ドッキリを仕掛けられる。2001年6月9日放送。レギュラーやゲストがお笑いで競う企画であるが、基本的に矢部は出場しない。江頭2:50が「メンバー全員で100回長縄跳び」を提案。2003年6月14日放送。『マネーの虎』(日本テレビ)のパロディー。メンバーが犬社長に扮し、志願者の愛犬に様々な試練を与え、クリアできれば「マネー成立」。できなければ「ノーマネーでフィニッシュです」となる。挑戦者は奈美悦子、ビビる大木、デヴィ夫人。島田紳助のものまねをする岡村が司会となる企画。過去に5回以上放送されていて、その全てが日本テレビ系列の番組のパロディ企画。紳助引退後は放送されていない。いずれも岡村オファーがきましたシリーズで寝ていた岡村が起こされた時のものから派生。いずれも岡村がチャンピオン。めちゃイケでは「狂犬」「若頭」と呼ばれる加藤も、実はこういう企画には涙もろい。このほか、深野少年愚連隊から、義理の父親の深野正一(タクシードライバー)も登場した。加藤と妻・カオリちゃん(緒沢凛)の200日間を追うドキュメント。この企画の間、岡村が加藤の家に住んでしまった。番組放送終了後も走り続け、深夜にフジテレビに到着。その模様は後日めちゃイケで放映された。TBSへの出演と移動に要した約6時間10分と、休憩中にそうめんを食べ過ぎてパワーダウンした事が大きく影響したとされる。25日の8:00には西川のりお・ぼんちおさむの「にせ狩人」が加藤の100キロメートルマラソンの伴走に挑戦した。放送中のゴールとはならなかったが、加藤がゴールしたことを想定した予定の感動演出はお台場のスタジオで滞りなく行われた。身重の妻(カオリちゃん)と娘が感動の手紙の朗読をし、加藤が歌う予定だった「あの素晴しい愛をもう一度」は、深野が代理で熱唱した。加藤が中継先で唖然としている状況でスタジオ全員で大合唱。ただし深野の歌声は輪唱のように伴奏からどんどんずれまくり、感動とともに爆笑も呼び起こした。この企画は2008年の27時間テレビにて「最も残念だった企画トップ3」の3位に選ばれた。またこの際、隣で加藤を慰めてた人(山本)には勿論「自粛」のモザイクが入り、明石家さんまは「ある意味最も残念」とコメントした。また、加藤自身も2013年の27時間テレビの生爆烈お父さんで「(間に合わなかったため)飛鳥さん(片岡飛鳥)が怒られていた」と言っていた。山本が、1970年代アイドルの曲目を歌って踊るコーナー。アイドル本人も登場する。矢米宏(矢部)と黒柳靖子(光浦)が司会を務め、全5回放送された。類似企画として、「めちゃ²オキてるッ!」(2004年7月25日日本時間午前5時すぎ)で「早朝芸人のど自慢 ザ・ココイチテン」(後にお笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャルに派生)を生放送した。登場したアイドルは以下の通り。また、加藤の妻(カオリちゃん)が妊娠中であった時にカオリちゃんをスタジオに呼び、胎教に良い曲をランキング形式で流す「ザ・胎教テン」があった(2002年4月6日放送)。矢米宏(矢部)と岡柳徹子(岡村)が司会。この時のベスト3は以下の通り。正式タイトルは「実録・山本球団」。山本がメンバーと野球をする。なぜか岡村は山本にコバンザメのように寄り添い、忠実な子分として行動。山本の言動に不満なメンバーからは「チビ太」と呼ばれ、山本からはセクハラまがいの指導を受ける。逆に、山本に意見する矢部だけ仲間はずれにされた。全3回放送で、めちゃイケ史上最悪の視聴率であった。1999年6月12日放送(注・放送当日予定されていた野球中継が雨天中止の為に雨傘番組として放送)。矢部は映画『メッセンジャー』の撮影があり、また岡村はテレビ番組『ASAYAN』の収録中にハエを捕まえようとした際に肩から倒れてしまい骨折したことで、ナイナイの2名がめちゃイケの収録に参加出来ないことになってしまった。また、放送日の裏番組としてプロ野球の巨人戦があること(これは毎週そうなのだが)を意識して、ナイナイ以外のメンバーが不安になり、緊急会議を開くことになった。雛形が進行役となり、「ナインティナインがいないめちゃイケをどうするか?」を議題に各メンバーが考え、以下のコーナーを実施した。最後に尾崎豊の「15の夜」をメンバー全員で歌い、ナイナイ不在でもやり遂げた満足感を爆発させた。なお、この回だけ番組タイトルが「めさ×2イケとるッ!?-What A Fool We Are!?-」で、提供読みの時も「めさイケは、ご覧のスポンサーの提供で……」と読み上げていた。2001年9月1日放送。岡村が映画『無問題2』の撮影で香港に行ってしまい、残ったメンバーがめちゃイケの収録をどうするか緊急会議した。各コーナーの収録時間が迫ると矢部の携帯電話に岡村が電話をし、代替を用意したことを伝達する。全てのコーナーが終了した後、エンディングトークの場面で「オカレモン」姿の岡村が登場。最終便の飛行機に間に合って帰国出来たようで、本来帰国出来なかった時の代役も用意していた。その代役とは「オカレモン2」に扮した岡田眞澄で、岡村のコミカルな動きを岡田が真似して笑いを誘った。2010年7月10日放送。岡村が体調不良のため休養し、7月3日に放送予定だった誕生日企画の収録が中止に。加藤のジンギスカン屋に集まったメンバーが緊急討論会を開催し、岡村への日頃の不満をぶつけ合った。欠席裁判の途中では「めちゃtwitter」(一時復帰していた岡村が病院のセットで放送内容についてつぶやくショートコント)が流れた。その内容は「本業でない映画とそのプロモーションに力を入れ過ぎ」「他人に厳しく自分に甘い」「ドケチ」など。「花屋でバイトする新垣結衣似の処女が理想のタイプ」「江角マキコを母親のように慕っている」「売れっ子ホストのような部屋に住み、福山雅治とお揃いの電化製品を持っている」などの暴露もあった。しかし終盤に武田がこれまでめちゃイケのエースとして、そしてナインティンナインとして常に笑いに全力投球してきた岡村へしばらく体を休ませてあげようと結論付ける。最後は濱口の「極楽とんぼなんかもう5年ぐらい休んでるようなもん」の一言に加藤が絶句、矢部と「サービス残業コンビ」として頑張ることを決意した。岡村は一時復帰した後、療養のための長期休養に入ることに。その際のナインティナインのオールナイトニッポンには岡村の代理として加藤やオアシズが出演している。2000年5月13日放送。よゐこの二人が『ナインティナインのオールナイトニッポン』にハガキを送り採用させナイナイを驚かすために企画した。ハガキを送る時のペンネームは過去に二人がめちゃイケで演じたキャラの名を使用した。しかしまったく採用されず加藤や光浦や武田達に手伝ってもらったり、番組でよく採用されているハガキ職人の谷口まさとまで呼んでハガキを送り続けたが一年経っても一向にハガキは採用されず、ついには企画のお蔵入りにまで追い込まれたが(ハガキ代を含め一千万円の制作費がかかったため)、最後の最後で武田がペンネーム「お台場シンディ」で出したハガキが採用され企画は成功したが、よゐこの出したハガキは1枚も採用されることなく終了した。企画終了後に有野が出したハガキが2枚採用されたが、すでに企画が終了していたため撮影はされておらず、放送されることはなかった。2008年9月6日放送。TKOが大磯ロングビーチにめちゃイケメンバーを呼び出し、半年先輩のよゐこに水泳対決を申し込むが、TKOが惨敗してグダグダに終わる。全体的にTKOの芸歴の古さを強調する演出がなされたが、笑わず嫌い王決定戦からブレークしたTKOを祝福する企画でもあった。2006年3月11日放送。雛祭りのお雛様の格好の雛形が「(めちゃイケで)自分の出番が少ない!もっと増やせ!」と激怒し、めちゃイケの人気コーナーを雛形メインでやることに。2006年2月11日放送。単位上等!爆走数取団にV6が来た際、武田が「オレだってジャニーズ事務所に入りたかったんだよ」と発言した事から無理やり入門。内容の類似性については前項参照してほしい。ちなみに武田のジャニーズに入りたかった発言は山本がそう言ったほうが面白いからと本人に吹き込んだものであり、実際はホリプロ一途である。2001年5月26日放送。紗理奈が憧れていた映画『極道の妻たち』に雛形が抜擢されたことに激怒し、日頃の扱われ方に差別があると日頃の鬱憤をぶちまけた。雛形に勝負を申し入れ、岡村の提案で演技対決を行うことになり(ここまでは脚本)、勝った方は一流女優として、負けた方は普通のネエちゃんとして扱われることに。ナインティナインが進行役となり、メンバーを演技で騙せるかを競った。2007年4月14日のスペシャルで放送(未公開部分は5月19日に放送)。冒頭では会議室に紗理奈以外のメンバーが呼び寄せられているところに岡村が怒りながら入り、「実はめちゃイケファミリーから不良が出ました!」と発言。ボンバーヘッドになったことに加え、「鈴木紗理奈だと変な先入観で見られるから」という理由で「MUNEHIRO」名義で歌手活動をする紗理奈は、本当にめちゃイケを愛しているのかどうか確かめるために実施。濱口だましと同様、問題点を指摘した上で11年間で最大の怒りを露にする岡村が「鈴木紗理奈をクビにします!!」と宣言する。ほしのあきをウソの新レギュラーとして撮影に参加させ、紗理奈がほしのを嫌いになるように仕向け続けた。モテナイ女グランプリから派生した杉田かおるが武田に付きまとう企画。第一弾・第二弾が杉田の武田への恋心的要素が強い中、第三弾からは杉田が武田をプロデュースする企画へと変わっていった。第一弾から全て最後は武田が落とし穴に落ちてエンディングになる。高島彩アナをめぐり、放送当時の極楽とんぼのマネージャー・片山勝三、よゐこのマネージャー・コズモ難波(難波規精)(現・松嶋尚美の個人事務所社長)らがラブアタック!形式でアピール合戦を繰り広げた。2004年6月19日、26日放送。2007年9月1日放送。クイズ濱口優の矢部口宏が4年ぶりに司会。めちゃイケの暑気払い。面接形式で、佐野アナとめちゃイケメンバーに「喝を入れる」(原文ママ)。作家のネタがない場合に適用。2005年6月11日放送(時の記念日は6月10日)。中嶋Pが、遅刻してきたメンバーの時計を預かって股間にしまい、(女性メンバーは手袋をはめて)手探り抽選で当てさせるというもの。2005年8月13日放送の「めちゃイケ名場面ベスト100」で1位に選ばれ、ナレーターの木村匡也が謝罪していた。2005年12月10日放送。年末年始の特番シーズンを乗り切ろうと、インフルエンザ注射をしようとメンバーを呼び寄せた中嶋P。インフルエンザ注射を前日にしてきたという有野は自ら志望し看護婦姿になり居残り。インフルエンザ注射のつもりが、山本にはホルモン注射(太い注射)、加藤と矢部には栄養剤注射(加藤は山本と同じ太い注射)をさせる羽目に(矢部は尻にルーマニアのチロビターゼを打たれた(後に中島Pも注射する羽目になった)。加藤は喘息を患っているためインフルエンザワクチンが出来なかった)。2006年3月18日放送(2006年3月1日収録)。フジテレビジョン開局47周年(お台場社屋10周年記念)として、中嶋Pに言いつけられた通り、メンバーはフジテレビの便所掃除からする羽目に。2007年9月1日放送。夏休みの宿題として提出された絵日記(スタッフがメンバーの私生活を調べまとめたもの)を発表。2008年11月15日放送。同年10月25日の『中嶋デスノート』で中嶋Pが女子メンバーを軽視していることが発覚したことから、女子メンバーがフジテレビの玄関で中嶋を襲撃し対決を挑む。光浦と手芸対決、雛形とパン生地成型対決、大久保とワープロ早打ち対決を行うが、どれも途中で乱闘に発展する。最後に雛形が空のペットボトルで中嶋の頭に強烈な打撃を与え「スナイパー」と呼ばれた。なんでだろう?の特別編として放送。岡村とテツandトモが会場にいるダンディ坂野やカンニングなど他の芸人とコラボ。ラストはめちゃイケメンバーも合流し、2年ぶりにエスパー伊東がネタを披露した。SMAPの中で当時芸人の共演者がいなかった稲垣吾郎が笑いの相方探しを岡村に依頼。ペナルティ・レギュラー・ネゴシックスがネタを披露。ラストは再びエスパー伊東が登場し、ネタを披露した。『新婚さんいらっしゃい!』のパロディー。オカツラサンシ(岡村)とヤベセバビ(矢部)の司会で、デビュー同期の芸人2人をゲストに呼びトークを行うというもの。英語表記"VS 24HOUR TELEVISION"。裏で24時間テレビ 「愛は地球を救う」(日本テレビ)が放送される日に被せて行われる。V5スタジオ(2011年8月20日の放送分は湾岸スタジオ)より完全録画放送(2014年を除く)。オープニングはお台場フジテレビジョンの外観の夜景をバックにタイトルロゴ表示。CM前には本家サライのインストゥルメンタル版がかかっていた。ちなみにこの番組を同時ネットしているテレビ宮崎と沖縄テレビは、この番組の放送時間外で本家も放送している。24時間テレビをパロディした黄色のTシャツやスローガンなどを使用する。ちなみにナインティナインは2000年に本家(第23回)のスペシャルパーソナリティーを担当したことがある。2010年は本家が放送する8月28日に当時間帯で「逃走中SP」を放送する事から、前週の8月21日に本家とは全く関係のない形で「世紀の超能力対決!!」として放送した。2014年は、エスパー伊東本人が本家に生出演するという「だまし」を事務所ぐるみで行い、カモフラージュとして「爆烈お父さん」の生放送(生爆烈お父さん、モーニング娘。'14がゲストとして登場)が行われると予告されていた。企画としてはエスパー伊東が超能力(ネタ)に挑戦し、成功すれば全員でサライを歌うことができるというもの。ことごとく失敗し、エンディングではサライの替え歌(第1・2・4回は「カライ」、第3・5回は「ワライ」)が流れた。第3回までは、手術用手袋を頭からかぶり鼻息で膨らませて割る芸に毎回挑戦し、失敗するものの毎回ミラクルを起こす。27時間テレビの深夜コーナーとして、1997年、1998年、2001年の三度、生放送で行われた。過激なエロと極度の演出が生放送で行われた(めちゃイケ大百科事典p26より引用)。イベントでの展示概要が決まると、岡村がゼネラルプロデューサーとなってメンバーに紹介する企画を放送(2007年を除く)。また冒険王開催期間中はPRのためのミニコーナーが放送される。2006年7月8日放送。冒険王のめちゃイケブース団長に指名されたゼネラルプロデューサーの岡村は「どうすれば客が来るテーマパークができるか」悩んでいた。浦安市の「東京ディズニーランド」をモチーフに、中嶋P・明松D(カガリD)とテーマパークを完成。ミッキーマウスの耳だけをつけた関取団(セッキーマウスと仲間たち)が、「セキトリカルパレード」を1日1回行進。最終的に7月3日生まれの岡村の誕生日祝いで油谷さん(アブランドに展示)が登場(油谷さんは1995年3月3日に放送された、とぶくすりZ新潟スキーロケ以来の岡村襲撃)した。なお、山本の出演はこれが最後となった。2007年7月14日、「おかもんたの朝メチャッ!」内で放送。開催中にはラップ娘の(小島あやめ)が冒険王の随所でロケするミニコーナーを放送した。ラップ娘(めちゃガス)を参照。この年より開催場所がお台場・シンボルプロムナード公園内ウェストプロムナードにて行われるようになる。なお、めちゃイケ・冒険王内では、ウェストプロムナード内にある「自由の炎」というオブジェを目印にして名づけられた「シュッとした金のオブジェの先ランド」として案内される。2008年7月12日放送。「冒険王知事」に就任した岡村が経費節減を旗印に展示物を紹介。橋下徹大阪府知事と各市長の対立をパロディ。武田の私物のサックスをシャワーヘッドに改造、光浦の私物のメガネをトイレットペーパーホルダーに、矢部とものまねタレント達が桑田佳祐のマネでレコーディング、加藤の妻が調理したイマイチカレー、どぜうモンのバカバーガー試食など。またソフトバンクモバイルのCM「白戸家の人々」に出演するダンテ・カーヴァーと白い犬のカイ君が登場し、ソフトバンクモバイルが海の家前に白い砂を敷き詰める予算を出すスポンサーになったことを発表。冒険王開催中はソフトバンクモバイル×めちゃイケオリジナルCMを放送(既存のCMにアフレコで声を変えたものが中心だが、ダンテやカイ君が海の家で撮影した新作もあり、エスパー伊東や『はねるのトびら』のフンコロガシ(鈴木拓)も登場した)。その他ユニクロのCMパロディや「レインボーブリッジ発」(『FNNレインボー発』のパロディ)等でも海の家をPRした。2009年7月18日放送。科学めちゃイケ研究所(通称・科めちゃ研)主任研究員として岡村が発表。嘗ての裏番組だった「MR.BRAIN」をパロディ。名称は田中義剛が北海道で経営している牧場「花畑牧場」にちなむ。7月18日から8月31日まで営業した。7月17日に説明会を放送。岡村が休養のためオファー企画で共演しているキングコング梶原雄太がGM代理として登場。しかし、先輩達を目の前に常に緊張しっぱなしだった。不況の中アウトレットモールが大繁盛しているということでめちゃイケもアウトレットモールをオープン。ただし、品物やアトラクションは全てアウトレット(ワケあり)である。7月16日に説明会を放送。岡村は翌週のFNS27時間テレビも兼任していたため、時間が無いことが強調されていた。内容は福島県いわき市のスパリゾートハワイアンズのパロディであるが、単なるパロディではなく被災したいわき市・広野町を支援する意味を込めており、本家の全面協力を得ている。7月14日に説明会を放送。説明会はニコファーレで実施。今年はフジに限らず日本中でイベントがあるため、観光に行くとき思わず立ち寄ってしまうサービスエリアをプロデュース。2006年11月18日放送。企画タイトルはこの直後に放送された『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』のパロディ。八芳園でメンバー全員が誰かを待ち合わせ。人物登場時、長瀬正人クレーンカメラマンが、最初物陰に隠れている人物を撮影できなかった。2006年楽屋大賞受賞作品。2007年11月17日放送。『英語でしゃべらナイト』のパロディ。架空の英会話塾「オカCC」にて、矢部が六本木で突然外国人に英語で話しかけられた際とった行動を検証するというもの。関連:ザ・カルチャータイム、矢部浩之の私が総理大臣になったら…秘書岡村。2007年11月24日放送。『アメリカ横断ウルトラクイズ』のパロディ。野島卓アナの後任として、ニューヨーク支局に転勤することになった佐野アナを送り出す目的で行われた(実際には野島アナは既に帰国しており、佐野アナが着任するまでの間川端健嗣アナが代役を務めていた)。2008年1月5日放送。『新春かくし芸大会』のパロディ。めちゃイケのメンバーが今まで隠していた芸を披露するもの。セットも一部、本家の新春かくし芸大会を使用したものである。コーナーナレーションは、戸部洋子。2008年2月2日には未公開かくし芸が放送された(「フジTV警察24時・夜の部」内)。2010年同内容の企画がはねるのトびらで組まれた。2008年2月23日放送。同年1月19日放送の矢部オファーシリーズで評判となった矢部オリジナルケーキ「みかんブラン」に対抗すべく参戦した芸能人とケーキ作りで対決(『料理の鉄人』の要領)。選手は王者矢部、岡村、假屋崎省吾、セイン・カミュ、保阪尚希。審査員は他のめちゃイケメンバーと叶姉妹。MCは倉田大誠アナ。セインは味噌、保阪はうなぎ、假屋崎はエディブルフラワー(食用花)を使用、矢部を含めてハイレベルな争いとなったが、岡村は生姜をテーマ食材に選び、叶恭子らにスイーツの材料としては平凡だとあしらわれる。また他の選手から食材を盗んだり、紅生姜やガリをケーキに盛りつけて非難を浴びた。王者矢部の「みかんブラン」の他に、假屋崎は「花のババロア」、保阪は「うなぎタルト」、セインは「味噌ロール」、岡村は「しょうがショート」というふうになった。審査の結果、王者矢部のみかんブランが優勝。岡村のしょうがショートは0票で最下位。この結果を不服に感じた岡村は矢部のみかんブランや審査員席のテーブル、撮影用カメラやモニターの上などに生姜を乗せるという嫌がらせをし、他の選手や審査員達から「犬のマーキングか!?」等と批難を浴びながら、スタジオから逃げ去った。これに伴いみかんブランは以後の「やべっち寿司」のお品書きに加わることとなった他、高円寺の洋菓子店「メルベイユ」の定番メニューとして通年発売される事になった。2008年5月31日(世界禁煙デー)に放送。MCは高島彩アナウンサー。出演者は現役喫煙者のナイナイ(岡村・矢部)・加藤・倉田アナに禁煙を迫る企画。リラックスルームの中で過ごし、どうしてもタバコを吸いたくなったらスタッフ等によるビンタ一発と引き換えに一服でき、倉田アナも喫煙する直前に高島アナのきついお仕置き(ビンタ)を受けた。収録終了後の楽屋でも喫煙を見つけるとビンタを食らわせ、オカピー(小道具担当者の岡田寿也)の意外なビンタの威力がフィーチャーされた。またスタジオから帰った加藤を行きつけの店まで追跡してビンタした。なお、岡村は2010年に禁煙に成功している。2008年12月13日放送。芸人と一般人の夫婦をフジテレビの人気番組のスタッフが審査し新たなスター夫婦にしようという企画。『スター誕生!』のパロディであり『三枝の愛ラブ!爆笑クリニック』のような往年の番組の要素を取り入れている。ゲストは山田よし(COWCOW)夫妻、小堀裕之(2丁拳銃)夫妻、若井おさむ夫妻、ノッチ(デンジャラス)夫妻。トークや嫁の特技披露などを行い、最終的にはノッチ夫人が感動的な手紙を読み上げノッチが号泣した。2009年11月14日放送の総集編企画。タイトルは『笑っていいとも!』をパロディしており、タモリ役としてコージー冨田を迎えた。10月放送の特番『記録よりも記憶に残るフジテレビの笑う50年 〜めちゃ×2オボえてるッ!〜』の舞台となった山九お台場流通センターを再び訪問し、中に保存されている懐かしいアイテムを振り返りつつ、ガラクタと認定された物は処分あるいは持ち帰りしようという企画。過去映像を流す際の演出は『オボエてるッ!』に準拠している。スター錦野が使用していた太陽のオブジェや、佐野アナの前妻の写真など勝手に処分できないものに関しては、コージー冨田が登場し、「テレフォンショブン」と銘打って関係者に電話を掛け、買取や回収を迫った(なお、電話の際コージー冨田は顔を出さなかったため、電話を受けた相手に本物のタモリであると思い込ませることに成功していた)。初期の企画『竹村健一王は誰だ!?』で竹村健一を唯一笑わせることに成功した加藤のチョウチンアンコウの着ぐるみが登場し、これをきっかけに復活し『プレッシャー星人』にチョウチンアンコウが出演するようになった。番組最後には3000体の「2006年の夏のイベントで販売予定であったが販売前にとある事情により不良在庫になってしまったマスコット人形」が発掘され、何故か、加藤が責任を持って私物のBMWに積んで自宅に保管する羽目に陥り、「曜日対抗いいとも選手権」と称して運転席以外のスペース全てに詰め込み、そのままの状態で加藤は帰宅した。なお、その際荷台から一体だけ落ち、メンバーの前に転がり出た様子を見てコージー冨田が「久々にメンバーが全員揃った」と発言した。翌週の2009年11月21日に放送された続編。短命に終わった企画『恐怖新聞』について近藤真広ディレクターに電話したり、エスパー伊東のネタの原画イラストを発見し酒に酔ったエスパーを電話で呼び出した。2010年1月9日放送。NHKの年越し特番『ゆく年くる年』のパロディ。江頭が新年初ゲストのAKB48に「一言物申」そうとするが、「ゆく江頭くる江頭」という年越しをイメージしたタイトルのため、「除夜の鐘にちなんで108言」物申すことに。しかし江頭はAKBのエース、前田敦子のことしか知らず、他のメンバーに対し他の情報を全く用意していなかった上、収録日に第60回NHK紅白歌合戦のリハーサルと本番の合間を縫って出演したAKB48の空き時間が1時間しかなかったためパニック状態に陥り、AKBに圧倒される(特に大島優子には野次られ、合気道2段の秋元才加にはメンバーを追い回したところを蹴りで2度倒された上2度目には尻を踏まれ、宮澤佐江には「普通」とコメントした後「からの〜」と煽られる)等、散々な状態に。終盤では、オリエンタルラジオの「武勇伝」のパクリを挟み、その後はメンバーの名字と同じ人物の名前を言うだけ(例:鈴木まりやに「おさむ」、菊地あやかに「桃子」、小野恵令奈に「ヤスシ」、増田有華に「ますだおかだ」など)になり、佐藤夏希に至っては、その前から佐藤亜美菜(「B作」)、佐藤すみれ(「蛾次郎」)と続き3人目の佐藤だったためネタ切れし「(サトウ)のごはん」と人物ですらなくなってしまった上、田名部生来にも「エージェンシー」、梅田彩佳にも「花月」と続け、米沢瑠美に対しては人物以外の候補すら思い浮かばず意味不明な文章を口走るなどグダグダとなり、挙句108言に達しないというコーナー史上最悪の結果に終わった。その後、NHKに戻ろうとするAKB48メンバーの乗るマイクロバスの運転手を引きずり降ろし自ら運転しようとするが、フジテレビ敷地内でめちゃイケメンバーに引きずり降ろされてしまった。2010年2月27日放送。サブタイトルは「バラエティにも、沈まぬ太陽」。BPO放送倫理検証委員会による『最近のテレビ・バラエティー番組に関する意見』(2009年11月27日決定・公表)に掲載された本番組に関する視聴者からの苦情に対応すべく、岡村が自ら体を張って“安全な笑い”を追求した(苦情を受けたシチュエーションに改めて岡村が挑む)。番組最後には「食べ物やファッションに好き嫌いがあるように、これからもめちゃイケがTVを見える全ての人から愛されることはきっと永遠にありません」というナレーションが流れ、批判を恐れて萎縮してしまうTV業界の態度を批判する内容となっている。この回の「提供クレジット」(「〜お送りします」の部分)がブラックバックでの紹介となった(『プロフェッショナル』の演出をパロディ)。2010年3月1日、フジテレビが独自の番組指針『私たちのフジテレビバラエティ宣言』を発表。その中で「岡村涙の苦情ゼロSP」はフジテレビのバラエティ制作者を代表する形で、BPO意見書に対する思いを番組なりのやり方で表現したものであったとした。2010年3月6日放送。東京ガールズコレクションをパロディしたお笑いコンテスト企画。東西の「ギャガー」と呼ばれる芸人たち(原西孝幸、世界のナベアツ、ホリケン、椿鬼奴など)が、ファッションショー形式で「春の新作ギャグ」として、テレビでまだ使っていない一発ギャグを披露する企画。会場では500人の女性客(うち1人は芸人の未知やすえ)がギャグを観覧し、「自分で使いたい」と思った一発ギャグ(の使用権)を携帯電話を使いその場で「購入」(岡村曰く「1ギャグ120円くらい」)することができ、芸人間で「購入」人数を競った。最後はホリケンの暴走に激怒した未知がステージに上がり説教を始めたがホリケンの暴走は止まらなかったため強烈なビンタを与えて終了となった。500回記念放送(2010年9月4日)での「やべっち寿司」終盤において、が開催を発表した大型企画。10月9日(2時間スペシャルでの2次・3次審査ダイジェスト)・10月30日(生放送での最終審査)・11月13日(未公開映像ベスト50)放送。めちゃイケ放送開始から15年という節目の年に訪れた「岡村の無期限休養」という最大の「ピンチ」を「チャンス」にすべく、全国4都市(福岡、東京、大阪、仙台)において新レギュラーのオーディションを開催。規定の年齢(応募時に18歳以上であること)とめちゃイケに対する熱意があればプロ・アマ・一般・国籍関係なくオーディションを受けることができる。キャッチコピーは「We are requesting meeting that rings in one's heart.(我々は記憶に残る出会いを求めている)」。ポスターデザインなどの演出面ではEXILEのオーディション「VOCAL BATTLE AUDITION」をパロディしている。また、3次審査の選考時に、番組のファンである尾田栄一郎から、岡村含むメンバー全員を「ONE PIECE」風に描いた描き下ろしイラスト(その時点では未定であった「新メンバー」もフードを被ったキャラとして描かれている)が贈られ、最終審査への招待状にもデザインとしてあしらわれた。当初は1組のみとされていた合格者だが最終審査にて5組が合格であることを発表。ジャルジャルほか5組7名が新メンバーに選ばれた。尚、最終審査で敗退した参加者にも、「激励賞」として今後の仕事が与えられた(ダイノジを除く。なお、この「今後の仕事」は「受け取るかどうかは自由」との説明がなされた)。2010年11月20日には、新メンバーを交えての企画「めちゃイケ教習所」が開かれ、新メンバーにはレギュラーとして認められた証の「めちゃイケ免許証」が交付された。なおその際、2010年8月末で会社を退職していた大久保にも、改めて「OLとの兼業(仮免)でない正式メンバー」になったという意味で免許を交付した。余談だが、公布された免許証には「地上アナログ放送終了まで有効」と書かれており、もし事実であれば2011年7月24日に失効してしまうこととなるが、その事へのツッコミは無かった(2011年7月24日を過ぎた現在も、何も待遇はない)。3次審査で落選2次審査以下は、若手芸人及び素人以外では以下のような人物が参加していた。1次審査この他に東京ドームで行われたSMAPのコンサート開催前に審査員が訪れる形で、中居正広も強制的に参加させられていた。また、元メンバーの山本も参加したが「予選○×クイズ」で敗退したと一部で報道され、2013年のFNS27時間テレビの「生爆烈お父さん!オヤジも全力スペシャル!!」で加藤がよゐこが同級生であるという初歩的問題で×に行って不正解(よゐこは2人とも、1972年の早生まれである)になったと発言している。2011年7月2日放送。『サンデージャポン』(TBS系)のパロディ。三中がジャーナリスト役で、FNS27時間テレビの予告も兼ね、出演者の予告を行った。なお裏番組の都合により名倉潤(ネプチューン、奇跡ゲッター ブットバース!!)は外国人・上田晋也(くりぃむしちゅー、世界一受けたい授業)はものまねタレントで対応した。また、明石家さんまのものまねタレント・ほいけんた、タモリのものまねタレント・コージー冨田も出演した。2014年4月12日放送。テレビ東京列の土曜スペシャル「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」のパロディ。AKB48を卒業し女優に転身する大島優子がお台場を出発し、ナインティナイン(岡子能収と矢部川陽介)と一緒に卒業公演『AKB48単独&グループ 春コン in 国立競技場〜思い出は全部ここに捨てていけ!〜』の会場である国立競技場を目指して1泊2日の旅をする。しかし、下車した停留所では難所が待ち構えている。使用したバス車両はかつて横浜市営バスで使用していた車両である。めちゃイケ男子メンバーのうち3人がナンパ対決を行う。司会進行は第1弾では佐野アナ、第2弾では岡村も加わる。各自それぞれ自分がナンパしやすいところに行き、ナンパを行い、以下の行動を出すことができればポイント獲得となる。また、芸能人の場合は表記されている点数の2倍を獲得。ただし、女性の方からを声をかける「逆ナン」は無効。昼〜夕方のDAY STAGE、夜のNIGHT STAGEの合計ポイントが一番低い人が「めちゃめちゃモテない王」となる。スタジオではメンバーとゲストが誰が一番ポイントを獲得するかを予想。的中者には焼肉券5万円が1人ずつ与えられるが、その代金は最下位(モテない王)を選んだ人たちが割り勘で支払う。タイトル、OP映像は「めちゃモテ」のセルフパロディとなっており、トークセットも当時を完全再現している。また、企画内容やポイントシステム、テロップなどの演出面は「テレクラキャノンボール2013」をオマージュしており、タイトルでは「Respect to カンパニー松尾」と表記されている。2014年12月6日放送。AKB48グループの総監督を務める高橋みなみの熱愛スキャンダルが発覚したら、それを知った選抜メンバーはどのような反応をするかを隠し撮りし、その様子を別室でモニタリングするめちゃイケメンバーがリアクションの良いメンバーに3回に分けて投票、その中から最も良いリアクションを示す「どっきりセンター」を決める。ターゲットは発売時期が近かった「希望的リフレイン」の選抜メンバーの内30人で、高橋も冒頭で企画告知という形でドッキリにかけられたため人数に含まれる。本当の解散総選挙が行われる前週に放送された。どっきり7は以下の通り。なお、高橋は放送の翌々日、本当にグループを卒業することを発表している。番組開始から20周年を迎える2016年秋、大勢の芸能人や関係者を迎え行われるであろう「何かしらのパーティー」の準備を開始。各芸能事務所などに招待状を届けるため、2016年春限定でフジテレビ前に「再会郵便局」という一般の郵便物を取り扱わない架空の臨時郵便局を開設した。コーナーでは郵便局員に扮しためちゃイケメンバーが番組でお世話になった人に招待状を直接渡し、感謝を伝える企画が放送された。「再会郵便局」のセットにはそれまで番組で使用した小道具が置かれているほか、開始当時の番宣ポスターも飾られていた。この回では過去のゲストの映像も放映されたが、一部の映像では山本圭壱がモザイクなしで映像に映っている。また、極楽とんぼのケンカコントの映像も解禁された。また、直後に渡辺が読んでいた台本を画面に出し、一連の流れがコントであることを間接的に説明した。これに関してはFNS27時間テレビにて加藤が渡辺の顔を蹴ったことに批判が殺到し、BPOにて審議される事態になったことに対してのパロディコントという設定であり、番組冒頭からも渡辺に対し過剰に優しくするなど一連の出来事に関してネタにしていた。一連のネタ(コント)は、それ以後に行われたものを含めて「極楽まゆゆ」と命名された。日本テレビ系列で放送されている『好きになった人』のパロディ企画。本家とは逆で、めちゃイケメンバー及びゲストがこれまでに「嫌いになった人」もしくは「対象者を嫌っている人」の年表を作成。そのうち1人がスタジオに登場し、真相の説明や謝罪・決着を付け和解してもらう。2016年7月31日放送。サブタイトルは「加藤くんの元相方をどついたるねん!」。不祥事により番組を降板した山本圭壱がいつの間にか宮崎のローカルタレントとしてデビューし、芸人としての再起を図っているという噂を聞いた岡村と加藤が、山本が反省したかどうかを確認したうえで「どつきに行く」ために密着する。
出典:wikipedia
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