『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』（きせつはずれのかいがんものがたり すなはまのDESTINY）は、季節はずれの海岸物語シリーズの第3作目である。この回より、理恵（渡辺美奈代）が登場する。以後、すべての作品に出演することになる。また、徳子（可愛かずみ）と、春文（田代まさし）はこの回では、すでに結婚していて、両者共働きと言うことになっている。理恵の恋人として、勇次（中山秀征）が、この回には出演しているが、後に出てくる幸一（山本陽一）は、まだ出演していない。なお、この勇次も、サブ（寺門ジモン）と同様、後の作品に突然出演しなくなっている。今回、特別ゲストとして中森明菜が同名で劇中に登場（ファーストフード店の店員役）している。ちなみに、今回のマドンナの真由美（斉藤慶子）の設定は、徳子の高校の先輩（1つ上）である。明菜：中森明菜（特別出演）※太字が圭介の恋の相手主題歌劇中企画脚本プロデューサー監督製作

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