村上 満宏(むらかみ みちひろ)は、愛知県弁護士会所属の日本の弁護士。中央大学法学部卒。光市母子殺害事件について、被告人弁護を安田好弘、足立修一、岩井信ら20人の弁護士とともに担当。最高裁判所から「本件において死刑の選択を回避するに足りる特に酌量すべき事情があるかどうかにつき更に慎重な審理を尽くさせるため」(2006年6月20日・最高裁判所第三小法廷)として差し戻された、差戻控訴審の弁護団員となる。しかし、その弁護戦術があまりにも被害者や遺族を愚弄したとしてマスメディアや世論から多くの批判を受け、懲戒請求が所属弁護士会に殺到する事態もみられた。光市母子殺害事件について、大阪弁護士会・愛知県弁護士会の会員などを対象とした報告集会において、詳細な報告を行った。大阪弁護士会「光市母子殺害事件弁護団緊急報告集会」(2007年8月6日)愛知県弁護士会「光市母子殺害事件弁護団報告集会」(2007年9月3日)
出典:wikipedia
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