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姉崎火力発電所

姉崎火力発電所(あねがさきかりょくはつでんしょ)は千葉県市原市姉崎海岸3にある東京電力の天然ガス・石油火力発電所。1967年12月に1号機が運転を開始、6号機までが建設された。1号機は、日本で初めて主蒸気温度、主蒸気圧力を超臨界圧まで高めたボイラー、蒸気タービンを採用した。当初、1~4号機は石油専焼であったが、後にLNG・石油混焼となった。主な燃料であるLNGは、袖ケ浦火力発電所や富津火力発電所に併設されたLNG基地からパイプラインにより供給を受けている。1号機の運転開始から約50年が経過したため、設備更新が計画・発表された。2016年10月現在、建設に向けた環境アセスメントの手続きが行われている(後述)。1号機の運転開始から約50年が経過し、最新鋭の設備に比べて発電効率が低く、また経年に伴うトラブル発生の可能性があること等から、設備更新が計画された。本計画は1~4号機を廃止し、既設の燃料油タンクを撤去した跡地に、東京電力フュエル&パワーと中部電力の合弁会社であるJERAが、高効率1650℃級コンバインドサイクル発電方式の発電設備(新1~3号機)を設置する。2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震と津波により複数の発電施設が被災し、電力供給力が大幅に低下したため、緊急設置電源が新設された。電力需給が逼迫した際に稼働していたが、被災火力発電所の復旧等により長期計画停止となり、2015年3月に廃止された。1996年6月18日、6号機はボイラー破損事故を起こし停止、1999年2月に運転を再開した。

出典:wikipedia

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