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片山明

片山 明(かたやま あきら、1964年7月12日 - )は、新日本プロレス、SWSに所属した元プロレスラー。岡山県立東岡山工業高等学校卒業後、1985年に新日本プロレスに入門(同期には大矢剛功がいる)。新日本時代は主に前座戦線で活躍したが、1987年両肘を手術、1988年左肩を手術、1989年左肩を再手術、夏に左肩を再々手術、年末に左ヒザの内側靱帯を負傷。1990年3月、新日本プロレスを退団。同年11月10日、SWSの所属となり復帰。ジョージ高野らの道場「パライストラ」所属となり、1991年10月に行われた「SWSジュニアヘビー級王座争奪戦日本代表決定リーグ戦」に参加するなど、ジュニアヘビー級戦線で活躍した。しかし、1992年1月5日、大阪府立体育会館での試合中、場外へのトペ・スイシーダを失敗し首を強打、第4頸椎脱臼骨折により半身不随の重傷を負い、同年6月のSWS消滅以降も復帰する事が出来ず、事実上の引退を余儀なくされた。2012年、宝島文庫の『元・新日本プロレス』においてインタビューを受け「本来、怪我をしてしまった自分がインタビューを受けるか否か迷った。」「『プロレスラーは夢と希望を売る職業』であり、怪我をしても『何事もなかったように試合ができる』のがプロレスラー。」と語っている。今回のインタビューを受けるか否か迷ったが、同期で今でも友人のレスラー大矢剛功が一緒に来ると言う事もあって、「語る気になった」と言っている。思い出話として(元々新日本プロレス時代からトペ・スイシーダを得意にしていた事で)「地方の試合の時、田中リングアナに「ロケット片山~」とコールされた時もあった」と語っている。試合で得意のトペ・スイシーダを失敗した事を「一言で言うなら、練習不足。自業自得ですね」と事故を正面から受け止めてレスラーとしての未熟さを自ら指摘している。SWSは、怪我をして試合ができなくても大変良くしてもらったとインタビューで語っている。現在は車椅子での生活をしている関係で、リハビリ施設での生活をしているものの『レスラー引退』しているわけではない。とも発言しておりリハビリ施設の医師に相談し、「動かせるところがあるから鍛えたい」と許可をもらい、施設のサンドバッグに頭突きの訓練を繰り返していると語った。友人でレスラーの大矢剛功が比較的近所に住んでいることもあって、首を鍛えるレスラートレーニングの協力を依頼。現役時代同様に行っている事も語っている。インタビュアーが「彼の本来の小顔が、首の太さでますます小顔に見える」というほど首を鍛え上げている。まだ体が奇跡的に回復する様な事が出来るのがプロレスラーであるという『超人』をレスラーとして考えている事もあって、体が回復したらリングに上がりたいと思っているとも言っている。文庫本には、片山が施設で頭突きのトレーニングをしている様子の写真なども掲載されている。結婚してすぐに怪我をして、奥さんには「感謝しています。」と思っていると語り、体が動かなくても「俺は元気ですから!」とプロレスファンにメッセージを送っている。

出典:wikipedia

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