東京都立小金井北高等学校(とうきょうとりつ こがねいきたこうとうがっこう)は、東京都小金井市にある都立高等学校。通称「小北(こきた)」「北高(きたこう)」「こがきた」。現在の在学生の殆どは「小北」と呼んでいる。1950年~1958年の間、東京都立小金井工業高等学校の名前が小金井高校であったため、誤解を防ぐために「北」を付けた。生前小金井市に在住していた哲学者で随筆家の串田孫一が作詞した。築約30年の校舎は、校舎の壁に亀裂が入る、体育館の照明が一部点かない、かつ照明自体が古いので修理ができないなどといった破損・老朽化が目立っていた。そのため東京都教育委員会の主要施設10ヵ年維持更新計画などにも準じ、平成25年4月から約二年を費やす校舎の改築工事が始まった。同9月より本格的に改築工事が始まり、旧校舎には立ち入れなくなった。その間の授業は校庭に建築されたプレハブの仮校舎で行い、体育や部活動などは、「飛び地」と呼ばれる小金井北高校の第二グラウンドや都立小金井公園、さらにはマイクロバスをチャーターし、文化学園大学小平キャンパスなどの体育館を借用して行っていた。平成27年3月に工事は終了し、翌月より新校舎にて授業を行っている。
出典:wikipedia
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