瀬古 由起子(せこ ゆきこ、1947年8月24日 - )は、日本の元政治家。日本共産党所属の元衆議院議員(2期)。党中央委員、党愛知県委員会副委員長を務めた。現在は日本共産党名誉役員。夫はNPO日本ふるさと村村長の瀬古悦生。大阪市に生まれ、大阪府立住吉高等学校を卒業後、京都府立大学文家政学部福祉学科に入学。在学中に日本共産党に入党。卒業後、精神科病院の医療ソーシャルワーカーとして就職。1971年3月1日付けの朝日新聞に取り上げられる。その後、瀬戸市議会議員を4期14年務め、1989年の第15回参議院議員通常選挙に出馬するが落選。1991年の参議院議員補欠選挙も落選。1992年の第16回参議院議員通常選挙落選。1993年の第40回衆議院議員選挙落選(旧愛知6区)。1996年第41回衆議院議員総選挙当選(比例東海ブロック)。2000年第42回衆議院議員総選挙再選。2003年第43回衆議院議員総選挙落選。2005年第44回衆議院議員総選挙、2009年第45回衆議院議員総選挙といずれも国政復帰ならず。性同一性障害特例法の発案者の一人でもある(法務委員をしていたときに関与)。2010年1月 常任活動家を退職。日本共産党名誉役員となる。三重県大紀町に移住し「NPO法人大紀町日本一のふるさと村」の運営する「ふるさと村」の女将に就任。
出典:wikipedia
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