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ニューとびしま

ニューとびしまは、酒田市が所有する双胴貨客船。日本海に浮かぶ離島である飛島を結ぶ唯一の交通機関である。1989年(平成元年)就航。日本初の双胴貨客船である。対馬海流の中にある飛島に向うため、安定性が良く揺れに強い双胴船を採用しているが、223tの小型船であるので、乗船の際は船酔い対策が必要である。旅客輸送とともに、食料品などの生活必需品もこの船によって運ばれている。船備え付けのクレーンで、12フィートコンテナを後部甲板に積載しており、出港前、入港後に岸壁で荷役作業を行う光景が見られる。飛島の住民にとって欠かすことの出来ない船である。カーフェリーではないので、本船で車を運ぶことは出来ない。船内は、5人掛け座席が並ぶ客室があり、ほとんどの旅客はここで過ごす。船底には小ぶりな桟敷席がある。上層階の特別席は、追加料金を支払って利用できる。売店はなく、自動販売機と衛星電話(ワイドスター)の公衆電話、冷水器が備え付けられている。「ニューとびしま」は、建造以来20年が経過し、耐用年数が近づいたことから新造船を就航させることにし、2008年4月に建造を開始した。2008年4月20日付山形新聞の報道によると、要目は次の通りである。2010年6月28日、後継船の進水式が酒田市の阿部市長出席のもと尾道市の瀬戸内クラフトで行われ「とびしま」と命名された。アルミニウム製の双胴型旅客船217t全長39m幅10m、現行「ニューとびしま」と比較して定員は70減の230人となるが、バリアフリーに対応し車椅子席も設けられた。建造費は7億2,000万円、2010年7月17日に就航。「とびしま」

出典:wikipedia

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