ジョニー・レイ(John Cornelius "Johnny" Ray , 1957年3月1日 - )は、アメリカ合衆国オクラホマ州出身の元プロ野球選手(内野手)。右投両打。のMLBドラフト12巡目でヒューストン・アストロズに指名され契約。8月31日にピッツバーグ・パイレーツに移籍し、同年9月2日にメジャーデビュー。8月29日にカリフォルニア・エンゼルスに移籍。移籍2年目のにMLBオールスターゲームに選出される。にヤクルトスワローズに入団し、来日。二塁手としてはメジャー時代から守備面の評価は低く、ヤクルトも外野手として使うつもりで獲得したが、レイ本人がそれを「聞いてない」として外野転向を拒否。仕方なく当時スワローズの二塁手だった飯田哲也を外野にコンバートすることになったが、飯田は球界を代表する外野手に成長。偶然の産物とは言え、結果としてレイの入団が名手飯田を生むきっかけとなった。同年はまずまずの成績を残すものの、翌は極度の打撃不振に陥り、シーズン途中で解雇され、帰国した。
出典:wikipedia
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