『ミスティックアーク まぼろし劇場』 ("MYSTIC ARK MABOROSHI GEKIJYO") はエニックス(現:スクウェア・エニックス)が1999年3月18日にプレイステーション用ゲームソフトとして発売したアクションアドベンチャーゲームである。前作ミスティックアークと直接の関連はない。開発はプロデュース、キャラクターデザインは山田章博、プロデューサーは菊本裕智、エクゼクティブプロデューサーは本多圭司である。創立100年を迎えた小さな港町を異変が襲う。時を同じくして、座長を名乗るミスターシルバーフィンガーチップスと共にショウの一座がやってきた。ショウのチラシを手にした子どもたちは一日中落ち着きをなくして、うわの空。しかし、町中の子供という子供がチラシを手にした頃になっても、劇場が建つ気配はなかった。みんなの不安をよそにカカシ頭の座長はチラシをまき、ショウがやってくるとたった一人でふれ回っていた。ある日の晩、主人公はシルバーフィンガーチップスに声をかけられる。そして、気が付くと、まぼろし劇場の舞台の上に立つ。以下の3名から1人を選ぶ。名前は変更できる。それぞれ身体能力が異なるため、ゲーム性や難易度が異なるが、物語は同じである。物には精霊が宿っている。精霊の中で力をつけた者が妖精となる。妖精がさらに目的を果たして生まれ変わると、アーク("Ark")となる。精霊や妖精の段階ではぼんやりしていた姿も、アークとなると人の形になる。また、妖精は生きている人に対してしか能力が使えないが、アークになると、物にも能力が使えるようになる。妖精やアークと知り合うと、主人公にはそれぞれに対応したカードを託される。カードを消費することで、妖精やアークを呼び出すことができる。能力を使う際には、妖精やアークを呼び出さなければならない。
出典:wikipedia
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